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『月夜のでんしんばしら』 / 宮沢賢治

2013/09/30
9月も今日で終わりですね。マイペースにブログを更新しております。

前回の記事にも書きましたが、十五夜のお月様、皆さんはご覧になりましたか?我が家では、私が騒いだので、仕方なく主人と息子も付き合ってみてくれました(笑)夜の8時13分が満月になる時刻だとニュース番組で聞いたので、その時間に合わせて写真も撮ってみました。

十五夜の満月を見逃した方のために写真をUP。なんて優しい(笑)

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当日、息子の学校で先生が「今日は十五夜ですよ~」と教えてくれるのかと思ったら、何も言わなかったそうです。なのに翌日、先生が「昨夜、満月を見た人いますか~?」と聞いてきたそう。クラスの大半が、「何それ?」という反応。ちゃんと満月を見た子は、息子を含めて4、5人しかいなかったらしい。

その話を聞いて、息子の学校ではなんて風情が無いんだ、とちょっとガッカリ。先生はともかく、親も十五夜なんてスルーしてるってことなんだな、と思った出来事でした。

さて。今日は久しぶりに絵本の紹介をしたいと思います。月の話にちなみまして、こんな絵本をご紹介します。

月夜のでんしんばしら (ミキハウスの宮沢賢治絵本)
月夜のでんしんばしら (ミキハウスの宮沢賢治絵本)宮沢 賢治 竹内 通雅

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月夜の晩の不思議なお話です。電信柱の軍隊の行進が、とてもとてもインパクトがあります。これは、宮沢賢治の想像の世界なんでしょう。走っている汽車の中から外を見れば、線路脇の電信柱が動いているように見えますので、そこからイメージを膨らませたのかも、なんて思いました。

どうして恭一が線路を歩いていたのか、そしてその後どうなったのか。そこのところが描かれていないため、最初から最後まで不思議な世界で埋め尽くされています。

とにかく、怪しい月夜の晩には、何かが起こるぞ!!という、それもまた賢治のイメージの世界なんでしょう。いろんな想像力をかき立てる、不思議な作品でした!



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16:53 ・み【宮沢賢治】 | コメント(0) | トラックバック(0)
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