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『考えないヒント』 /小山薫堂

2007/04/01
近所の図書館で「新しく入った本」ということで、予約が殺到していたのでなんとなく予約して読んでみた本です。

考えないヒント―アイデアはこうして生まれる (幻冬舎新書)
考えないヒント―アイデアはこうして生まれる (幻冬舎新書)小山 薫堂

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著者の小山薫堂(こやまくんどう)さんは、放送作家で、「カノッサの屈辱」「料理の鉄人」「世界遺産」などのテレビ番組を企画した方だそうです。有名な方らしいのですが、私は知りませんでした(^_^;)でも、見たことあるテレビ番組の放送作家さんだったので、そういう番組を企画した方が、果たしてどんな風にアイデアを絞り出しているんだろう?と思いつつ読みました。


読んでみた感想 → 「あまり参考にならない本」

この本1冊が全部、著者が携わった仕事や、自分が経営者となっているお店の宣伝なんだなって思いました。その証拠に、具体的に自分がプロデュースした某ホテル名や、自分が経営者となっているお店の店名まで伏せることなく堂々と記載しています。この本で著者が書いているように、この本もまた”生きた広告”としてうまく利用したんだよ、ということなのでしょう。

本のタイトル「考えないヒント」としては、読んでいて2回ぐらい「へえ~」と参考になりそうなことは書かれていましたが、後は頻繁に『偶然力』という言葉でもって、まとめられています。簡単にまとめると、あらゆることは偶然の連鎖でそうなったのだそうです。つまりはこの本で、著者の偶然の記録を読まされているだけで、読者側からすれば、そこから似たような偶然を得ることは当然出来ないわけですし、それは良かったですね、という感じでした。よって、私的には、読んでいて面白みのない本というしかありません(辛口で申し訳ありません)。

唯一、遊び心を持っていることは良いことなんだなっていう部分は、共感できたかな。著者は、アイデアを出すという点においては天才体質なんでしょうね。理屈ではない”それ”を文章にまとめようとしたのは無理があったのかもしれません。


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08:18 ・【アドバイス系・参考系の本】 | コメント(0) | トラックバック(0)
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