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『ぼくの地球を守って』 / 日渡 早紀

2013/03/01
現在、図書館から借りてきて読んでるコミックを紹介します。

輪廻転生する主人公たちの、前世の記憶をめぐる複雑な人間関係や時を越えた恋愛を描いた近未来SF漫画です。
ぼくの地球を守って (1) (花とゆめCOMICS)
ぼくの地球を守って (1) (花とゆめCOMICS)日渡 早紀

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1987年から1994年にかけて「花とゆめ」で連載された作品。通称、ぼく地球(ぼくたま)。20年ぐらい前に(!)、当時の同僚から借りて読んだことがあって、「面白かった!」という記憶はあるのですが、内容をほとんど覚えていなかったこの作品。偶然、近所の図書館に蔵書があることを知り、再度、読んでおります。

以下、コミックに記載されてる解説をメモ代わりに多少の修正を加えつつ転記させていただきます。大いにネタバレしておりますので、未読の方はスルーしてください。

1991年、東京の高校に転校してきた亜梨子(ありす)は、植物や動物の心がなぜかわかってしまう不思議な女の子。ある日、校庭の椿と話していたら、偶然にもホモ(?)を目撃してしまう。これがある事件の発端に!?

ホモだと思われた二人は、同じクラスの迅八(じんぱち)と一成(いっせい)で、実は共有する夢を見ており、夢に出てくる聖母・木蓮(モクレン)は、亜梨子だったことが発覚。ということは、探せば他の仲間も実在するのかも!?月世界での7人の仲間は果たして揃うのか?

本当に転生していた月世界の仲間たち!あと残るは紫苑(シオン)と秋海棠(シュウカイドウ)・・・というところで、「僕が秋海棠です」宣言をした輪(りん)に全員がパニックに。ところが、これには恐ろしい裏があった。複雑に絡む前世の因縁がついに暴かれる!

月基地破壊の企てを持つ輪は、春彦をおどし、「紫苑」として会合に参加させようとする。一方、はじめにあおられた迅八は、ついに亜梨子に告白。そして、それを知った一成は? 混乱の中、紫苑が見つかったという情報を聞いた亜梨子は、一人胸をときめかせているのだった。

輪の月基地破壊計画通り、「紫苑」として会合に出席した春彦。しかしその場で、自殺未遂が輪にばれてしまう。思わぬ計画外の行動に輪は再度、春彦を脅迫する。一方、亜梨子も憧れの紫苑とついにご対面!だが、何も知らない亜梨子は、輪の意外な態度に困惑してしまう。

紫苑と対面させた途端、亜梨子との婚約を解消した輪。ただ一つ、亜梨子に木蓮だと信じることを約束させて・・・。そして会合では、この解消が「紫苑の説得によるものだった」という輪の一言をきっかけに月基地での年表作りを決めた。前世と現世、二つの思いを抱いて7人の心が揺れる。

月基地の年表を作る作業が進み、みんなの記憶がある程度繋がってくる。自分はやはり木蓮かもしれないと感じ始めた亜梨子も会合に参加するが、輪はいい顔をしない。そして、春彦が未来路(みくろ)への誤解から京都へ行ったことを知った輪は激怒し、未来路に超能力(ESP)戦を仕掛ける!

春彦たちとのESP戦で傷ついた輪は、病院へ収容された。彼を苦しめるのは、紫苑の孤独な少年時代の悪夢だった。彼を対等な人間として扱ったリアン。彼の心を少しだけ暖めたラ=ズロとその相棒キャー。彼らとの別れ。学校生活・・・輪はすべてのことから逃れるように眠り続けるのだった。

春彦とのESP戦で傷ついた輪は、月での夢を見続けていた。母性の月(テス)での戦争孤児として保護された紫苑は、他人に心を閉ざしたまま成長した。玉欄(ギョクラン)達との学校生活の後にKK101と呼ばれる地球の月への派遣が決まり、彼とは全くの性格の異なる「キチェ=サージャリアン」の木蓮に出会う。そこで出会った木蓮たちに強い苛立ちを感じる紫苑。混乱する月基地に、仮母性(シア)全滅の知らせが!!



全21巻なのですが、私が今読んだのは10巻までですので、10巻までの解説を転記させていただきました。複数の人たちが共通してみている夢が「前世の記憶」だと確信していく過程、そして、出会った前世の仲間達。徐々に明らかになってくる前世での複雑な人間関係。そしてそれが、現世でも繋がっていて?

かなり複雑なストーリーなのですが、作者がしっかりと人物設定や背景を作っているので、読み進めるたびにどんどん「ぼく地球(たま)」の世界に引き込まれてしまいました。ややこしかったのは、輪と春彦の関係。解説には出てきませんが、この7人のことを知ってしまった田村さんも、すごくいい味を出していて、どんな風に7人と関わってくるのか?というところですね。

都合が良いことに、結末をすっかり忘れて覚えていないので、これから11~21巻を読むのが楽しみです


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