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映画 『蛍火の杜へ』

2013/02/27
今回は、久しぶりに映画を紹介したいと思います。


俺は、人間に触れられると 消えてしまう・・・


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ベストセラー「夏目友人帳」の原作者・緑川ゆきの描く、もうひとつの妖奇譚「蛍火の杜へ」。


夏休みに、祖父の家に遊びに来ていた少女・蛍は、妖怪たちが
住むといわれる“山神の森”へ迷い込んでしまう。

途方に暮れ、泣き出した蛍の前に現れたのは、狐の面を被った少年・ギン。
ギンに助けられた蛍は、毎年夏になると、ギンのもとを訪れるようになる。

そして、ふたりはいつしか惹かれあってゆく。

だがギンは、人でも妖怪でもない、触れると消えてしまうという不思議な存在だった。

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2011年9月公開。

原作は、2002年に『LaLa DX』(白泉社)7月号に掲載された、読み切り漫画作品。
その繊細な心理描写の巧みさと、優しさに包まれた独特の空気感が話題となり、
少女漫画ファンを中心に、絶大な支持を得る。

触れると消えてしまうという、人でも妖怪でもない不思議な存在の少年・ギンと、
人間の少女が織り成す、優しく、切なく、儚い恋の物語。

「夏目友人帳」の原点となった、涙と感動をさそう静かなラブストーリー。

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今年の元旦にTOKYO MXで放送されたものを、面白そうだと思って録画予約しておきながら、ずっと放置していたのですが、今になってようやく観ました~。この時は、何の気なしに録画していたのですが、後から、テレビアニメシリーズ「夏目友人帳」を手掛けたスタッフが制作したものだと知り、偶然ではありましたが、すごくびっくりしました。どうりで面白そうなはずだ。。。

姿は人間なんだけど人間ではない、という不思議な少年・ギンと、人間の少女・蛍が出会ったのが、蛍がまだ小学低学年ぐらいの時なのかな?夏休みを利用しては、毎年ギンに会いに行く蛍は、徐々に成長し、背も伸びてくるのですが、ギンは毎年、同じ姿のまま。

ギンと蛍は、森の中をお互いが触れない程度の距離を置きながら一緒に歩くのですが、時々、ギンのことを心配した妖怪たちが出てくるんです。それもまた妖怪たちの優しさが滲み出ていて、とても良い感じでした。

手を繋げないので、棒や布を介して手を繋ぐ2人の姿が、儚い2人の行く末を暗示しているようで、見ていて微笑ましくもあり、寂しくもあり・・・独特の空気感を抱いたまま、ストーリーは進んでいきます。

途中、ギンの過去を知れる場面もあります。とても不思議な内容です。そして後半から終盤にかけては、是非、ハンカチをご用意していただきたい。決して派手な場面は無いんだけれど、それだけにとても切ないラブストーリになっています。

本編は44分と短い作品なのですが、そんな短さを感じさせない素敵な作品だと思います!



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