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『花さき山』 /斎藤 隆介

2012/05/14
さて。久しぶりに読んだ絵本の紹介です(笑)我が家の蔵書です

花さき山 (ものがたり絵本20)
花さき山 (ものがたり絵本20)斎藤 隆介 滝平 二郎

岩崎書店 1969-12-30
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「おどろくんでない。」

上記の、山ンば(誤変換ではないです)のセリフから始まるストーリー、滝平二郎さんの独特の描画とともに、そこから一気に絵本の世界へと引き込まれた気がします。

道に迷ってしまい、偶然「花さき山」へとたどり着いた、あや。花さき山に咲く花が、どうしてこんなに奇麗に咲いているのか、山ンばが教えてくれるのですが、これがとても素敵なエピソードで、心に強く響いてきます。

あやが二度と出会うことが出来なかった山ンばと花さき山。こんな山が、こんな花が、本当に全世界に溢れますように!作者の思いが絵本を通じてとても強く伝わってきました。

個人的に、東北地方出身の私としては、山ンばの独特な東北訛りがとても心地よかったです。怖くない山ンばが、この絵本の中にはいました。子供でも大人でも、この一冊からきっと感じるもの・通じるものがあると信じています。とにかく、感動しました。



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08:42 ・さ【斉藤隆介】 | コメント(0) | トラックバック(0)
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