09月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫11月

『ぼくと おおはしくん』 /くせ さなえ

2011/06/13
絵本の紹介です^^我が家の蔵書です

ぼくと おおはしくん (講談社の創作絵本)
ぼくと おおはしくん (講談社の創作絵本)くせ さなえ

講談社 2011-04-15
売り上げランキング : 705296

Amazonで詳しく見る
by G-Tools
きいのいえで (講談社の創作絵本) めっきらもっきら どおんどん (こどものとも傑作集) ともだちやもんな、ぼくら


それは、ボクとおおはし君の出会いから始まります。

2人とも亀が好きで意気投合しただけのように見えたのですが、ボクより1つ年上のおおはし君は、生き物のことをいろいろ知っていたり、テキパキと秘密基地を作ってしまったりと、ボクにとっていつしかかっこいい憧れのお兄さん的存在になっていて、ほんわかさせられました。

子ども同士が友達になるきっかけって、本当に些細なことなんですよね。2人で亀を飼うことになって、亀の甲羅に2人の名前が並んで・・・亀を通して、2人の友情がだんだん強く結びついていく描写が自然な形でとても上手く表現されていて、子どもの頃ってこんな感じだったよね、と、子どもの頃の気持ちを思い出させてくれました。

「かめたを なかまの ところに、 かえしたろう。」

かめたを一生懸命探して、やっと見つけた時のおおはし君のこの言葉。かめたのことを精一杯思いやってそう言った時のおおはし君の表情がとても印象的でした。

絵本の中では、ボクとおおはし君の年齢などの情報は出てこないのですが、私の中では勝手に小2と小3ぐらいかな?と想像して読ませてもらいました。うちにも同じ年頃の息子がおり、しかも生き物が大好きな息子ですので、読みながらいつの間にか、2人の姿が息子の姿とダブってしまいました。

かめたの気持ちを察し、思いやることができる優しい心を持ったおおはし君。息子にもおおはし君のような友達がたくさんできるといいなと思わずにはいられません。

最後に描かれたかめたの絵もいろいろ想像力をかき立てられ、最後の最後まで、楽しませてもらいました。息子にも是非読ませたいと思います。




(おまけ)

実は、某有名絵本サイトにて、『講談社絵本新人賞「ぼくとおおはしくん」応援レビュー大募集!』というレビュー企画があり、私もレビューを投稿しておりました。レビュー投稿の中から、

・くせさなえ賞【くせさなえさん直筆イラスト入りハンカチ】3名
・かめた賞【くせさなえさんデザインオリジナルポストカード】 5名
・講談社賞【「ぼくとおおはしくん」サイン本】5名


といった上記の賞が選ばれるわけですが、なんと運良く、「講談社賞」をいただきました♪

ということで先日、賞品のサイン本が届きました!

SANY5626.jpg

サインはこちら。直筆のサインです。嬉しいですね~♪
SANY5627.jpg


子どもが読めば共感でき、大人が読めば子どもの頃を思い出す素敵な絵本です。機会があれば是非読んでみて下さい~。



☆ブログランキングに参加しています☆
ポチッと応援お願いします。

にほんブログ村 本ブログ 絵本・児童書へにほんブログ村 小遣いブログ 懸賞・プレゼントへ


09:00 ・心に響く・考えさせられる絵本 | コメント(0) | トラックバック(0)
コメント

管理者のみに表示