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『たなかさんちのおひっこし』 / 大島 妙子

2008/07/21
とにかく面白いです

たなかさんちのおひっこし (あかね創作えほん)
たなかさんちのおひっこし (あかね創作えほん)大島 妙子

あかね書房 1993-12
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たなかさんちのだいぼうけん (あかね・新えほんシリーズ) いがぐり星人グリたろう (あかね・新えほんシリーズ)


一言で言うと、面白いです。古い家だけど、この家が大好きだというハナさんが主人公。一緒に住んでいる猫とにわとりのネーミングに、まず笑えます。

昔ながらの、のどかな雰囲気が漂うハナさんちですが、周りの環境がどんどん変わってしまい、住みにくくなったようです。それもそのはず、ビルやマンションが立ち並ぶ、車の通りの激しい道路脇に家があるではありませんか。そりゃあ、住みにくいはずです(笑)

しかも、家に足が生えて勝手に引っ越してしまうという発想。夜になっても歩きつづける家。家の行き先も知らないのに、おまかせして寝てしまうハナさんにも笑ってしまいます。そして、家が立ち止まったところには、新しい出会いが!?

引越しが楽チン!なこの絵本、最後まで常識を超越した、大人が見ても「なんだこれ?」の面白い1冊でした。息子も、「おうちに足が生えた!」「こんなところを歩いてるよ!」と楽しそうに最後まで聞き入ってくれました。

絵の細かいところを見れば、ストーブなどが見当たらないのに煙突があったり(しかも、移動中もずっと煙が出てる!)、移動中の水道光熱費はどうなってるのとか(もしかして自家発電?)、寝る時に雨戸は閉めないの?とか、いつの間に洗濯物を取込んだの?とか、突っ込みどころ満載で、しかも細かいところもしっかり楽しめるように描かれていて、絵だけでも十分楽しめました。

ひとつ気になったのが、図書館で借りたこの絵本の表紙のイラスト。現在出版されているものと違うみたいなんです。調べてみたら、2003年9月より、表紙のイラストが変更していたようです。

「たなかさんちのだいぼうけん」という次回作も出版されているようです。是非、読んでみたいと思います。



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06:38 ・ユニークな展開の絵本 | コメント(2) | トラックバック(0)
コメント
以前 書店か図書館かで見かけ、表紙絵を見て
楽しそうだなぁ~とは思いつつ、そのまま忘れていました(^^ゞ
既に次回作もあるんですね!?
「一言で言うと、面白いです。」に、とっても読みたくなってきました♪
探して読んでみようと思います☆
●nadeshikoさんへ

コメントありがとうございます♪
子供が夏休みに入って、PCの前に座る時間があまり取れなくて
お返事が遅れてしまいました。言い訳ですが(笑)

この絵本、絵の細かいとところを見るたびに笑ってしまいます。
逆を言うと、細かいとところまでしっかり考えられてるんでしょうね。
是非、読んでみてくださいね^^

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