絵本の紹介 『海』

海を調べることは地球を調べること

海 (かがくのほん)
海 (かがくのほん)加古 里子

福音館書店 1969-07
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「かがくのほん」シリーズの「海」になります。
「地球」の時と同様に、こちらでは海を切断した状態を細かい絵で描かれています。

海にやってくる鳥、カニや貝などの海辺にいる生き物のことはもちろんのこと、
砂の中や浅い海の中、そして深い海の中の様子、海中で生活している海草や
魚たちの様子、漁の様子など、普段は目に出来ない部分をわかりやすく
表現されていて、とても興味深く、親子で見ることが出来ました。

息子的には、沈没船を引き上げているところを見つけてとても喜んでいました。
小さい子でも絵を見て理解できるように、生物名をひらがなで表記していたところが
とても良かったと思います。

最後のページのところで、「海を調べることは地球を調べること」と書いてあって、
すごく共感できました。子供から大人まで充分楽しめる1冊になっていると思います。
是非、「地球」も合わせて見て欲しいです。


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