03月≪ 123456789101112131415161718192021222324252627282930≫05月

『人間』 / 加古 里子

2008/06/13
子供が進化に興味を持ったらこれ! 我が家の蔵書です

人間 (福音館のかがくのほん)
人間 (福音館のかがくのほん)加古 里子

福音館書店 1995-05
売り上げランキング : 121110

Amazonで詳しく見る
by G-Tools
地球―その中をさぐろう (福音館のかがくのほん) 海 (かがくのほん) 宇宙―そのひろがりをしろう (かがくのほん) かわ (こどものとも傑作集 (41)) (こどものとも絵本) 地下鉄のできるまで (みるずかん・かんじるずかん―銀の本)



加古 里子さんの、かがくのほんシリーズになります。

息子が5歳の頃、なぜか突然、人間の進化に興味を持ち、いろいろ細かく質問してきて困ってしまい、5歳児でも進化の過程がわかるような絵本はないか といろいろ探した結果、やっとたどり着いたのがこの絵本でした。

人間の進化に関する本を探し回って気付いたのですが、本格的に詳しく書いてあるものは絵より文字のほうが多く、大人でも読むのが大変だったり、専門用語が多すぎてちんぷんかんぷんのものが多く、かといって児童書や絵本では猿人から新人に進化する中途半端な過程しか取り上げていないものが主流なんですよね。

どこから聞いたか、 「人間は最初、魚だったんだよね?」という息子の期待にこたえるには、生命の誕生からの進化を子どもにもわかりやすく書いてあるものが必要だったわけですが、まさにこの絵本は、私と息子の期待に応えてくれました。

この絵本では、宇宙のはじまりから始まって、地球と海の誕生、生命の誕生、動物が海から上陸したりと順を追ってたくさんの絵とともに最低限の説明が書かれているので、息子もどうやら満足したようです。

その上、人間に関してはこと細かく、猿人からの進化の過程はもちろん、人体のこと(子を産み育てる、成長する体のこと、骨や筋肉、内臓の働き)、それから、人間の手のこと、知恵や知識、人間社会や混乱にいたるまで書かれてあり、まさにタイトルどおり「人間」のことがぎっしり詰まっていて、大人が読んでも十分読み応えがあります。

・・・と思ったら、本の対象年齢が「小学校中級~大人まで」とのことですので、大人も読み応えがあって当然ですね。この他にも、「海」「地球」「宇宙」があります。是非揃えたいシリーズです。



☆ブログランキングに参加しています☆
ポチッと応援していただけると現在のランキング結果が表示されます。いつもありがとうございますm(__)m


08:51 ・福音館の科学シリーズ | コメント(0) | トラックバック(0)
コメント

管理者のみに表示