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『ラチとらいおん』 /マレーク・ベロニカ

2008/05/28
ラチ、がんばれ! 我が家の蔵書です
ラチとらいおん (世界傑作絵本シリーズ―ハンガリーの絵本)
ラチとらいおん (世界傑作絵本シリーズ―ハンガリーの絵本)マレーク・ベロニカ

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主人公は、ラチという名の気の弱い男の子。犬を見れば逃げだし、暗い部屋には怖くて入れず、友達さえ怖くて近寄れないのでいつも仲間はずれ。そんなラチの好きなものは、強そうなライオンの絵。

「ぼくに、こんなライオンがいたらなんにもこわくないんだけどなあ」

次の日、目を覚ますとラチは小さな赤いライオンに出会います。一見、ちっぽけで弱そうなライオンでしたが・・・・!?

シンプルで素朴なかわいらしい絵が、ストーリーにしっくり馴染んでいます。暗い部屋が怖かったりするのは、子供だったら誰でも経験しますよね。”世界中で一番弱虫なラチ”という設定なのですが、そのラチがちっぽけな赤いライオンの見た目に寄らない強さに惹かれ、毎朝、ライオンと一緒に体操をしたりと努力するところは、すごく共感できます。

お話の最後は、赤いライオンとのお別れがあったりと少し寂しいシーンもありますが、ラチが徐々に自信を付けていき、後半は頼もしいラチの姿も見られます。うちの子も気の弱い方なのですが、ラチがだんだん強い男の子になっていくのを真剣な表情で見ていました。子供なりに、なにかしら感じるものがあったのかなと思います。

代わりにやってあげるのではなく、一緒にやるということ。そして、近すぎず遠からず見守ってやり、子供にとって安心できる存在であること。それが親にとって必要なことなのかな、なんてこの絵本で考えさせられました。

我が家のお気に入りの一冊になりました。



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09:15 ・世界傑作絵本シリーズ | コメント(0) | トラックバック(0)
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