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『もじゃもじゃペーター』 /ハインリッヒ・ホフマン

2008/05/13
インパクト大です

もじゃもじゃペーター (ほるぷクラシック絵本)
もじゃもじゃペーター (ほるぷクラシック絵本)ハインリッヒ・ホフマン ささき たづこ

ほるぷ出版 1985-09
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過激なしつけの本があるらしい、と小耳にはさみ、読んでみた本です。

決して可愛いとは言えないけれど、特徴のある独特なタッチの絵、そして絵本なのにハッピーエンドとは程遠い結末ばかりの短編ストーリーが全部で10話収録されています。

作者がドイツの方なので、登場人物の名前が「フリードリッヒ」とか「ルートヴィッヒ」といった、読みにくい名前だったりしますが、内容的には、現代にも十分通用するインパクトのあるしつけ絵本になっています。

1年間、爪も髪も切らなかったせいで汚い人間になった男の子の話、一人で留守番中、火遊びをしたせいで焼け死んでしまった女の子の話など、「~するとどうなるの?」という子供の疑問に対するの究極の答えをストレートに表現しているように思います。

口先だけで説明しても、子供の想像力では限界があるのでなかなか伝わらないこともありますが、この絵本を読みながら「こんな風になっちゃうんだよ!」と言うと、子供にもとてもよく伝わるようです。

息子も絵本を読みながら、「うわ!」とか、「こんなになっちゃった!」などと、反応がよかったです。実際には遭遇することのできない(遭遇してはいけない)光景に絵本を通じて遭遇してしまった!という感じでしょうか?子供なりにもかなりのインパクトがあったようで、後から一人で見返していました。

大人もびっくり、泣く子も黙りそうなインパクト大のしつけ絵本。機会があれば是非目を通してみて下さいね


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08:49 ・学べる絵本 | コメント(0) | トラックバック(0)
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