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『こびとづかん』 / なばたとしたか

2008/04/06
冗談のような本気の”づかん”です!我が家の蔵書です

こびとづかん (cub label)
こびとづかん (cub label)なばた としたか

長崎出版 2006-05-01
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この絵本を知ったのは某絵本サイトだったのですが、妙にリアルな絵に惹かれ、どうしても読んでみたくなり、図書館にリクエストして取り寄せ、読んでみました。

これがまた、手にとった時点ですでに興味深いんです。絵本のはずなのに”づかん”?”図鑑”のこと?”ずかん”じゃないの?内容の予想が付かないまま息子と一緒に読んでみたのですが、これが親子で大ウケでした!

タイトル通り、小人の図鑑(づかん)なのですが、図鑑に出てくる小人達、みんなお世辞にもかわいいとは言えないんです(笑)顔だけ見ると、どこかにいそうなおじいさん?っていう顔をしています。けれど、図鑑(づかん)でその小人達の特徴や習性を知れば知るほど、なんだか身近な存在に思えてきて、 「もしかしたら本当にいるのかも」 なんて思わせてくれるんです。

息子も、「もしかして公園にいるかも!小人探しに行こうよ!」なんて言い出すし、かなりリアルな絵本なのは確かです。冗談のような本気の”づかん”に仕上がっていて、読み応えは充分ありました。絵本の後半にあるじぃじの言葉、という言葉がとても印象的でした。

「コビトも人間も何も変わらない。大きいか小さいか、ただそれだけじゃ。」

息子も私もあまりにもこの絵本を気に入ってしまったので、即購入決定。今では、小人の名前を全て覚えてしまうほど読み尽くしてしまいました。何度見ても笑える一冊。続編の絵本「みんなのこびと」もオススメですよ!

≪おまけの話≫
この絵本に出会ったのが、息子が幼稚園に通っていた頃でした。その頃、幼稚園内で絵本に興味のある園児の保護者と、絵本を広める活動をされている年配の先生がわざわざ訪問してきて、各人がお勧めの絵本を紹介する「絵本の会」という会が月に1回ありまして、私も参加していたのですが、この「こびとづかん」を私が紹介したところ、先生から「絵がちょっと・・・」と酷評されてしまいました。お話の内容より絵のインパクトが強すぎたんでしょうね。この先生の一言に、他の保護者からも失笑が。「なんでこの絵本の良さが伝わらないのーーー!!」とその時は悲しい思いをしたのですが、その数ヵ月後、「こびとづかん」のコビト達が、世間でキモかわいいと大ブレーク!それ見たことか!私には先見の明があったのだよ!!と思ったのでした(笑)



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