絵本の紹介 『こびとづかん』

冗談のような本気の”づかん”です!我が家の蔵書です

こびとづかん (cub label)
こびとづかん (cub label)なばた としたか

長崎出版 2006-04
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この絵本を知ったのは某絵本サイトだったのですが、妙にリアルな絵に惹かれ、
どうしても読んでみたくなり、図書館にリクエストして取り寄せ、読んでみました。

これがまた、手にとった時点ですでに興味深いんです。
絵本のはずなのに”づかん”?”図鑑”のこと?”ずかん”じゃないの?
内容の予想が付かないまま息子と一緒に読んでみたのですが、
これが親子で大ウケでした!

タイトル通り、小人の図鑑(づかん)なのですが、図鑑に出てくる小人達、
みんなお世辞にもかわいいとは言えないんです(笑)
顔だけ見ると、どこかにいそうなおじいさん?っていう顔をしています。
けれど、図鑑(づかん)でその小人達の特徴や習性を知れば知るほど、
なんだか身近な存在に思えてきて、「もしかしたら本当にいるのかも」
なんて思わせてくれるんです。
息子も、「もしかして公園にいるかも!小人探しに行こうよ!」
なんて言い出すし、かなりリアルな絵本なのは確かです。

冗談のような本気の”づかん”に仕上がっていて、読み応えは充分ありました。
絵本の後半にあるじぃじの言葉、という言葉がとても印象的でした。

「コビトも人間も何も変わらない。大きいか小さいか、ただそれだけじゃ。」

息子も私もあまりにもこの絵本を気に入ってしまったので、即購入決定。
今では、小人の名前を全て覚えてしまうほど読み尽くしてしまいました。
何度見ても笑える一冊。続編の絵本「みんなのこびと」もオススメですよ!


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