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『ねずみのすもう』 / 大川悦生

2008/02/28
「でんかしょ でんかしょ」って何の音?
ねずみが主役の、こんな絵本はいかがでしょうか?

ねずみのすもう (子どもがはじめてであう民話 5)
ねずみのすもう (子どもがはじめてであう民話 5)大川 悦生 梅田 俊作

ポプラ社 1977-06
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息子が幼稚園で借りてきた一冊です。

早速読んでみたのですが、なんといってもリズムがいいですね。「でんかしょ でんかしょ」という、相撲をとっている掛け声、「ぽったんこ ぽったんこ」という、お餅をついている音。その他にも「すっぽん すっぽん」「まるまる」「かりかり」「ほいほい」といった繰り返しの言葉が多く使われていて、自然とリズムがとれるんですよね。なのでリズムに乗って節をつけて読むことが出来、楽しく読み聞かせることが出来ました。

最後までねずみ達を驚かさないように木の陰からそっと覗いて相撲見物を続けていたじいさまといい、じいさまの家のことを気遣っているねずみの会話といい、いかにも日本の民話っていう感じで、すごく良かったと思います。

好みとしては笑える絵本が好きな息子なのですが、この絵本にはこれといって笑えるシーンがないのにも関わらず、じいさまたちとねずみの間接的なやり取りが楽しかったらしくて、何度か「読んで~!」といわれたので、何度も読んでやりました。

柔らかいタッチの絵もとてもストーリーにあっていたと思います。じいさまの顔が、なぜか俳優の温水さんに見えてくるのは、私だけじゃないはず(笑)優しさが溢れていて、とてもかわいらしい1冊です。


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10:16 ・民話・昔話・神話 | コメント(0) | トラックバック(0)
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