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『だめよ!デイビッド!』 /デイビッド・シャノン

2008/01/13
言葉とは裏腹な親の心情!
だめよ、デイビッド (児童図書館・絵本の部屋)
だめよ、デイビッド (児童図書館・絵本の部屋)デイビッド シャノン David Shannon

評論社 2001-04
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息子が図書館で見つけてきた一冊です。某テレビCMで絵を知っていただけに、息子の食いつきが良かったです~。

内容はといえば、デイビッドがいろいろやってくれています。それはもう、見事なまでに!息子もページをめくるたびに大笑い。デイビッドがやることなすこと、親から見れば全部、 「~なさい!」「~しないの!」と言いたくなることばかりなのですが、これって本当は子どもたちが一番やりたいことなんじゃないかと思いました。

一番最後のページで、言葉とは裏腹な親の心情が表現されていて、単純でありながら素敵な1冊に仕上がっています。

この絵本を見て、子どもがデイビッドの真似するんじゃないか?と気にする方もいるのではないでしょうか。親から見ればそれはイタズラかもしれませんが、子どもの視点から見ればそれは、単に、好奇心の表れだったりするんですよね。「~なさい!」「~しないの!」は、あくまでも危険を回避させるための言葉であって、子どもの気持ちを好奇心からそらすような言葉になってはいけないなと感じました。

ちなみに、絵本の中ではデイビッドのお母さんはデイビットの行為に対して、 度しか言いません。無理にデイビッドの行為を阻止していないお母さんの姿に、デイビッドへの愛情を感じたし、母親としてとても共感がもてました。


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08:27 ・学べる絵本 | コメント(0)
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