本の紹介 『子育てハッピーアドバイス3』
![]() | 子育てハッピーアドバイス3 明橋 大二 太田 知子 1万年堂出版 2006-09-06 売り上げランキング : 2578 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
( 著者 )明橋大二
(イラスト)太田知子
(出版社)1万年堂出版
(内容・感想)
スクールカウンセラーでもあり、お医者さんでもある著者、明橋大二さんの
「子育てハッピーアドバイス」第3弾です。
読みやすく工夫されたフォント、かわいらしいイラスト、漫画などを通しながら、
子育てについて解りやすく、楽しくアドバイスが書かれています。
今回、第3弾では、「子供の自立心を育てる」というテーマを中心に
いろいろ書かれています。
これから子育てされる方も、子育て真っ最中の方も、また自分自身のことを
振り返ってみたい方にも、一度読んで見ることをオススメします。
前回同様、目次だけでも充分に参考になりますよ。
以下、目次になります♪
1)反抗は自立のサイン。イタズラは、自発性が育ってきた証拠
あまりにも、叱ったり、止めたりしすぎると、
子どもの自立心を奪ってしまいます
2)子どもの話を、しっかり聞く。
たとえ親にとって都合の悪いことでも正しいことは、ちゃんと認める
そうすれば、自分の感じ方や判断に、自信が持てる子に育っていきます
3)自分で悩んで、考え、成し遂げて、初めて自信を持つようになります
子どもが失敗したとき、否定的な見方で、本人を追い詰めないことが大切
4)子どもが反抗するのは、ちゃんと育ててきた証拠で、喜ぶべきことです
思春期に、まったく反抗しない子のほうが、医者としては心配です
5)子どもの揺れにつきあう
まず子どもの足で歩かせる。大人は同じ速さでついていく。
子どものペースを尊重する
6)親が肩の力を抜くと、親が楽になります。
親が楽になると、子どもも楽になります
7)甘えを完全に排除して、私たちは生きていくことができません
子ども時代の「甘え」を、もっと肯定しましょう
8)10歳までの甘えは、人格の土台を作るうえで、とても大切
10歳を超えてしまっても、決して手遅れ、ということはありません
9)わがままな子が、不登校や心身症、拒食症になるのではありません。
マイペースにできず、ひたすら人に合わせようとして、
無理を続けてきたからです
10)疲れを訴える子どもが増えています
しかし、自分から「疲れた」と言える子どもは、まだいいほうなのです
11)「将来、問題を起こさない子に育てるには、小さいころから
厳しくしつけなければならない」という考えは、間違っています
むしろ、親が一生懸命、子どもをしつけようとしたことが、
逆効果になっているケースが増えています
12)「子育て支援」は、今や、日本の社会全体の課題になっています
以上、目次でした。
このシリーズの本は、読めば読むほど身につまされる思いなのですが、
読むたびに、育児に対して前向きに考えることが出来るので、
私的にはオススメです。要点だけをわかりやすく書いてあり、
短時間でも速読できる内容で、家事の合間でも充分に読破できるのが嬉しい!
イラストも題材をうまく捉えていて、とても共感できますよ。
是非、一度読んでみて下さいね。
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