01月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728≫03月

『きんじょのきんぎょ』 / 内田麟太郎

2007/08/14
絵本をたくさん書かれている、内田麟太郎さんの詩集になります。

きんじょのきんぎょ―内田麟太郎詩集 (詩の風景)
きんじょのきんぎょ―内田麟太郎詩集 (詩の風景)内田 麟太郎 長野 ヒデ子

理論社 2006-09
売り上げランキング : 815717

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


ご本人様のHP内にある掲示板でこの詩集の存在を知り、図書館で借りて読んでみました。個人的に、絵本から離れた意外性のある内容の詩を期待していたのですが、表紙の絵を見て(これは、違うぞ?)と直感(笑)中を見て、正直、ガックリしてしまいました。でもね、これでこそが内田麟太郎さんの世界だなという作品ばかりでした。

詩集を読んでいるのに、なぜか絵本を読んでいるような感覚がして、きっと絵本と同じような感覚で詩を書かれたのかなと推測されます。全作品に挿し絵があるのも、絵本のような感覚を彷彿させる要因なのかも。言葉遊び、語呂合わせのリズムでの作品が多く、大人より子どもウケするだろうな、という印象を強く受けました。

個人的に気に入った作品は、「冬の校庭」「なりたいな」ですね。でも、どの作品も大人が作ったとは思えないんですよね。きっと子どもの感性で作られたのでしょう。子ども心丸出しの、内田麟太郎さんらしい詩集でした!


※小学3年生国語の教科書(三省堂)紹介作品です。


☆ブログランキングに参加しています。
 お?と思いましたら、ポチッとお願いします。 いつもありがとう!



07:19 ・【その他の著者】 | コメント(0) | トラックバック(0)
コメント

管理者のみに表示