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『絵本があってよかったな』 / 内田麟太郎

2007/06/24
絵本「さかさまライオン」「うそつきのつき」「ひたひたどんどん」などの作者、内田麟太郎さんの自伝になります。

絵本があってよかったな
絵本があってよかったな内田 麟太郎

架空社 2006-07
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内田麟太郎詩集「しっぽとおっぽ」 ぼくたちはなく かあさんのこころ おかあさんになるってどんなこと (PHPわたしのえほんシリーズ) ミヒャエル・ゾーヴァの世界


絵本作家の自伝、というのは初めて読んだのですが、なかなか興味深く読ませてもらいました。

自身を”絵詞(えことば)作家”と言っている内田氏の考え方には、感心させられました。絵童話・絵本の違い、童話作家ではなく絵詞作家だといいきる内田氏。おもしろい発想の人だなという印象でした。

この本を全体的に見ても、おもしろおかしくご自身のことを書かれています。こういうユーモアを持ち合わせている方だからこそ、あんな個性的な絵本が作れるんだろうなとつくづく思いました。作品に対する思い、裏事情なども書かれていて、絵本作家・・・いや、絵詞作家の仕事ぶりも垣間見たような、そんな印象の1冊でした。それにしてもおもしろい方です。絵本のオチが、時々わからない時もありますが(笑)

これを読んだ後は、今までと違う視線からも作品を楽しめるようになった気がします。絵本好きの方は一度読んでみてはいかがでしょうか?



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09:00 ・い【市川拓司】 | コメント(0) | トラックバック(0)
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