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「サバイバル 7 猛獣来襲」 / さいとう・たかを

2016/04/17
全10巻「サバイバル」シリーズの第7巻になります。

サバイバル 7巻
サバイバル 7巻さいとう・たかを

リイド社 2013-09-20
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サトルが富士山を目指して以来、これまでに体験した自然現象は、実は地球温暖化の前触れだったのでした。サトルの姿を見ていると思うのですが、人間、とりあえず水さえ手に入ればなんとか生き延びられるものなんだなという事。生きているものにとって「水」がどれほど重要なものなのかということがこれまで読んできて良くわかりました。

砂漠のような場所で、ついさっき亡くなったばかりの様子の男に出くわし、近くに人間の存在を感じるサトル。早く追いつこうと歩みを進めるサトルの前に、巨大なイノシシが現れます。これがサブタイトルにある猛獣なの??と思ったのですが、あなどるなかれ、イノシシって意外にとても怖い生き物なんですね。サトルとイノシシのバトルのシーンがあるのですが、これは猛獣と呼ぶに相応しい生き物だなとしみじみ思いました。

この巻では、再びサトルとシロがはぐれてしまいます。1人、海を泳いで渡りきったサトルは、シロの安否を気遣いながらも家族の姿を思い浮かべながら前へと進んでいくのでした。後半、サトルとはぐれてしまったシロのその後の様子も約70ページに渡り描かれていて気になる内容になっています。富士山からだいぶ離れたからか、生き延びた人たちに出会う頻度も徐々に増えてきた感じです。ただ、その人たちが良い人とは限らないのですが・・・。どうなるのか気になりつつ8巻へ続きます。

余談になりますが、数日前に起こった熊本地震、余震も頻繁で大変なことになっていますね。テレビの中継画面を見ていて、思わず、まるで漫画『サバイバル』の世界のようだ思ってしまいました。比較的、地震の少ない地域と認識されていた九州地域。今回の震災を目の当たりにして、「いつどこで大地震に襲われるかわからない」という思いを改めて感じました。日ごろの備え。これに尽きるかと思います。今回震災に遭われた方々が、一日でも早くいつもの日常を取り戻せるよう祈っております。そして不幸にも亡くなられた方のご冥福を心よりお祈りいたします。

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