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『3びきのくま』/古藤 ゆず

2016/12/30
3びきのくま―ロシア民話より (BOOKS POOKA)
3びきのくま―ロシア民話より (BOOKS POOKA)古藤 ゆず スドウ ピウ

学習研究社 2003-12
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トルストイの「3びきのくま」しか読んだことがなかったので、いろんな「3びきのくま」の絵本を読んでみることにしました。

こちらの絵本には、「ロシア民話より」と書かれていますので、トルストイ原作のものを作者が翻案したもののようです。大まかなストーリーは同じなのですが、微妙に違う部分もあり、楽しみながら読ませてもらいました。

かぼちゃスープができたところで、お散歩に出掛ける3びきのくま。その理由が「歩いた後の食事はうまい」というのには、ちょっと笑えます。

女の子が森で道に迷ったのは、お母さんに頼まれてグラタンに入れるキノコを取りに来たため、という設定もおもしろいです。くまの家に入った女の子がとる行動は、いつものパターン。

くまと女の子が顔を合わせるシーンでは、飛び起きた女の子がなんと、3びきのくまにぴょこんと「お辞儀」をしてから逃げます(笑)
ちょっと日本のテイストが加わっていて、楽しいです。もしかしたら、「スープをごちそうさま」と「イスを壊してごめんなさい」の意味が込められていたのかも知れませんね。

ところで、このくまさんたち。おもてなしが好きなくまだったようで、女の子が逃げてしまい、ちょっとがっかりしているところが、微笑ましかったです。くまも怖いクマばかりじゃないんですね(笑)

イラストの色合いが4~5色程度なので、とっても落ち着いたトーンで読み進めることが出来ますし、ページによっては、熊というよりまるでカワウソやテンのような描写もありますので、全く恐怖感はありません。怖くない「3びきのくま」をお探しなら、本書を是非お薦めします。

いろんな「3びきのくま」のお話があるんだな~と楽しませてもらいました。



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『3びきのくま』/ポール・ガルドン

2016/12/27
3びきのくま (海外秀作絵本)
3びきのくま (海外秀作絵本)ポール・ガルドン 多田 裕美

ほるぷ出版 1975-10
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トルストイの「3びきのくま」しか読んだことがなかったので、いろんな「3びきのくま」の絵本を読んでみることにしました。
こちらの絵本は、トルストイ原作のものを作者が翻案したようで、大まかなストーリーは同じなのですが、微妙に違う部分もあり、楽みながら読ませてもらいました。

まず気付いたのは、3匹のくまの紹介の仕方。今まで読んだ「3びきのくま」では、おとうさんぐまから順に紹介していくパターンでしたが、本書では、一番小さいこぐまから紹介していきます。なるほど、文字も小さいフォントからだんだん大きなフォントへと変化していて、おとうさんぐまの大きさがかなり強調されている感じがして、迫力があります。くまの絵がかなりリアルなのも良いです。

そして、他の絵本と全く違うのは、女の子ですね。キャンディという女の子の名前が紹介されたのも初めてでしたが、その登場の仕方が、道に迷った風ではなく、わざわざ現れたという感じの設定が面白いですね。しかも、いかにもイタズラしそうな感じ。くまの家の中で女の子がつい、おかゆを食べたり、イスを壊したり、ベッドで眠ってしまったのは、女の子がイタズラ好きだからという理由が伺えて、納得してしまいました。

くまが家の中の異変に気付き、怒り出すシーンでは、リアルなくまが家の中をのしのし動き回っているように見え、迫力があります。その反面、くまと女の子が顔を合わせるシーンでは、きょとんとしたくまの表情が逆にかわいらしく見えて、そのギャップが楽しかったです。

窓から逃げ出すキャンディーを、きょとんとした様子で見ている3びきのくま、ちょっと笑えます。前歯が無いキャンディーの笑顔が印象的でした(笑)

いろんな「3びきのくま」のお話があるんだな~と楽しませてもらいました。



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『3びきのくま』/(訳)千野栄一

2016/12/24
3びきのくま (ミキハウスの絵本)
3びきのくま (ミキハウスの絵本)片山 健

三起商行 1987-11
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トルストイの「3びきのくま」しか読んだことがなかったので、いろんな「3びきのくま」の絵本を読んでみることにしました。

こちらの絵本は、トルストイ原作のものを元にしているとのことで、先に読んだトルストイの「3びきのくま」とストーリー展開が同じで、絵の色合いも雰囲気もとてもよく似ています。

くまが家の中の異変に気付き、怒り出すシーンはこのお話の面白いところでもありますが、鋭いキバをむき出しにして叫んでいる絵と、手書きで表現されたくまの叫んだ声のセリフがとても良く合っていて、くまの叫び声を想像して楽しみながら読みました。

これまでいろんな「3びきのくま」を読んできて気付いたのですが、イギリス民話の「3びきのくま」では、くまの名前は出てこないんですよね。トルストイ原作の「3びきのくま」では、クマの名前が紹介されていて、その辺の違いも面白いかな、と思います。

いろんな「3びきのくま」のお話があるんだな~と楽しませてもらいました。


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『3びきのくま』/工藤 有為子

2016/12/21
3びきのくま―ロシア民話より (おはなしのたからばこ 11)
3びきのくま―ロシア民話より (おはなしのたからばこ 11)工藤 有為子 あべ 弘士

フェリシモ 2008-07
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トルストイの「3びきのくま」しか読んだことがなかったので、いろんな「3びきのくま」の絵本を読んでみることにしました。

こちらの絵本には、「ロシア民話より」と書かれていますので、トルストイ原作のものを作者が再話にしたもののようですが、大まかなストーリーは同じなのですが、お話の出だしから雰囲気が全く違っていて、正直驚きました。

どうやら本書では、夜の出来事のようです。鍵もかけずに出掛けていった3びきのクマたち。留守になったクマのお家へやって来た女の子は、月の子、チュプ。チュプのとる行動は、お決まりのパターンです。チュプの話す言葉、クマの話す言葉は、聞いたことのない言葉なのですが、ちゃんと日本語も併記してあるので、大丈夫です。

場面が夜だからでしょうか、それとも聞き慣れない言葉だからでしょうか、とっても怪しい雰囲気が漂います。クマも、とっても怖そう!

クマとチュプが顔を合わせるシーンでは、飛び起きたチュプがなんと、窓からするりと飛び出し、光となって逃げていきます。逃げた女の子にクマが追いつけない理由が、この本書に限っては理解できました。

巻末の補足を読んだところ、クマやチュプが話していた言葉は、アイヌ語だったようです。昔からアイヌの人達は、生き物と会話するように暮らしていたのだとか。クマたちもアイヌ語を話していたかも知れないという思いから、このような話になったようです。

いろんな「3びきのくま」を読んできましたが、本書が一番神秘的なストーリーに仕上がっていたように思います。絵もお話にとても合っていて良かったと思います。

いろんな「3びきのくま」のお話があるんだな~と楽しませてもらいました。


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『3びきのくま』/」(絵)いもとようこ

2016/12/18
3びきのくま
3びきのくまいもと ようこ

金の星社 2006-05
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トルストイの「3びきのくま」しか読んだことがなかったので、いろんな「3びきのくま」の絵本を読んでみることにしました。いもとようこさんのイラストですので、優しそうな3匹のくまです。まが怒り出すシーンはどうなるんだろう?とわくわくしながら読みました。

熱いスープが冷める間、散歩へ出掛けたくまの家族。そこへ、道に迷った女の子がやってきます。おいしそうなスープを飲んだり、イスに座ったり、ベッドで眠ったり・・・

散歩から帰ってきた3匹のくま。家の中の異変に気付きます!かわいらしいくまですが、くまのイラストが大きいのと、フォントのサイズや強調による表現がたくさん使われているので、意外と迫力ある感じに仕上がっていて、フォントのサイズに合わせて声を大きくしたり小さくしたりしながら読み聞かせたら、きっと楽しいだろうなと思います。

クライマックスのクマと女の子が遭遇するシーンでは、ビックリした女の子が、「くまがでたー!」と叫びながら逃げていきます(笑)そして、その姿を見ながら呟いた、3匹のくまの言葉がとても良いんです。

結末はおそらく原作どおりではなくて、いもとようこさんの想像で仕上げたのでは?と思いますが、こういう終わり方もありだなって思います。いろんな「3びきのくま」のお話があるんだな~と楽しませてもらいました。



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息子の朝ごはん

2016/12/15
またまた「笑った話」の更新です!

我が家には、中3受験生の息子がいます。
寝る時間が遅いのもあり、朝はなかなか起きられません。
目覚まし時計が30分鳴り続けることは日常茶飯事。
耳元でガンガン鳴り響こうが起きないΣ(゚д゚|||)
ちなみに、目覚まし時計は3台セットしてます。

ある日の朝。息子を起こしながら「今日の朝ごはん、何にするのー!!」
「お茶漬けにする?おにぎりにする?どっち!!」と叫ぶこと数回。
寝ぼけている息子の答えは、「マルカ。」・・・・意味わかんないんですけど!!

私 「マルカってなんだよ~!!」

息子「あぁごめん、寝ぼけてた。夢の中で勉強してて、選択肢がまる「あ」から「か」まであって、選んだのが”○か”(実際には○の中にひらがなが入る)だった。」

・・・爆笑(笑)


また別の日。

私 「今日の朝ごはん、何にするのー!!」

息子「・・・フランス人形」 ←もちろん半分寝てる状態

私 「・・・食えるものならどうぞ。 (゚⊿゚)シラネ」

こんな珍答するようになったのはつい最近。また新作が出ましたら随時お届けします(笑)



ちなみに、フランス繋がりで面白そうだな~と思った書籍をいくつかご紹介。

フランス人は10着しか服を持たない~パリで学んだ“暮らしの質"を高める秘訣~
フランス人は10着しか服を持たない~パリで学んだ“暮らしの質ジェニファー・L・スコット 神崎 朗子

大和書房 2014-10-30
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フランス人は10着しか服を持たない2
フランス人は10着しか服を持たない2ジェニファー・L・スコット 神崎 朗子

大和書房 2016-02-09
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フランス式整理術
フランス式整理術ベアトリス・キャロ クレール・マゾワイエ

エクスナレッジ 2015-11-01
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「まき穴」ってなんだ?

2016/12/12
久しぶりに、絵本以外の記事、「笑った話」のカテゴリー更新です!

先日、主人と2人で車で出掛けた時の事。
車内でテレビを付けっぱなしにしながら走行していたんですね。
チャンネルはたまたまEテレで、『趣味の園芸 やさいの時間』を放送中。

血圧が高めの主人は、月1のペースで病院へ通っているのですが、
翌日が病院へ行く日だということもあり、話題は自然と血圧の話へ。

主人「明日、久しぶりに病院だからさ~、ケツ穴が上がってないか心配なんだよね」

私「は!?ケツ穴??」

主人「あ、間違えた!テレビに『まき穴』って出てたから「まき穴ってなんだ?」って思ったら、血圧とまき穴が混じった(笑)」

主人+私  爆笑(ノ∇≦*)

ちなみに「まき穴」っていうのは、種をまく時に目安となる穴のことで、指先とか、ペットボトルのふた・紙コップなどの底の部分を使って、土の表面を凹ませてつくる穴のことらしい。園芸に縁のない人には聞きなれない言葉ですからね。主人も「まき穴ってなんだ?」と思ったのでしょう(笑)そもそも興味ないのに「やさいの時間」にチャンネルを合わせていたこと自体、???なのですが(笑)

ちなみに、「やさいの時間」の現時点での最新テキストはこちらになります(笑)

NHK 趣味の園芸 やさいの時間 2016年 12 月号 [雑誌]
NHK 趣味の園芸 やさいの時間 2016年 12 月号 [雑誌]
NHK出版 2016-11-21
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笑った話、本当はもっとたくさんあるのですが、いざ書こうと思うと思い出せないことが多くて。すぐに記事にしないとダメですね。今後はこまめに記事に出来たらと思います。

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『3びきのくま』/(絵)たちもとみちこ

2016/12/09
3びきのくま―イギリス民話より
3びきのくま―イギリス民話よりたちもと みちこ

ブロンズ新社 2009-06
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トルストイの「3びきのくま」しか読んだことがなかったので、いろんな「3びきのくま」の絵本も読んでみることにしました。

「3びきのくま」といえばロシア民話だとばかり思っていたのですが、こちらの絵本はイギリス民話のようです。ストーリーはほぼ一緒なのですが、微妙にニュアンスの違っているところがありましたので、その違いを楽しみながら読みました。

まず思ったのは、絵がとてもかわいらしいですね。切り貼り絵だと思うんですが、色合いがとても良くてデザイン性が高く、インテリアにしたくなる感じです。子どもが読むことを意識して、比較的短い文で構成されているので、とても読みやすく感じました。

3匹のくまがとても仲良しで、なんでもお揃いのものを持っているという情報を加えたり、お散歩から帰ってきた3びきのくまが、家のドアが開けっぱなしになっていることに気付き、「おかしいぞ?」と思わせるシーンを加えるなど、なんでお揃いの家具や食器があるのか、なんでお皿やイスを見ただけで誰かがやったと気付くの?といった愚問を抱かせないように、さりげなくフォローが入っているところにとても感心しました。

クライマックスのクマと女の子が遭遇するシーンでは、ビックリした女の子が、天井に届くぐらい飛び上がって笑わせてくれます(笑)女の子が窓から逃げたのか玄関から逃げたのか・・・は書いてません。気になります(笑)

いろんな「3びきのくま」のお話があるんだな~と楽しませてもらいました。巻末に、ペーパークラフトの付録があります。この絵本が気に入った子なら、すごく喜ぶと思いますよ。



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『3びきのくま』/(訳)ささきたづこ

2016/12/06
イギリス民話 3びきのくま
イギリス民話 3びきのくまバーナデット ワッツ

西村書店 2009-07
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トルストイの「3びきのくま」しか読んだことがなかったので、こちらの絵本も読んでみることにしました。

「3びきのくま」といえばロシア民話だとばかり思っていたのですが、こちらの絵本はイギリス民話のようです。ストーリーはほぼ一緒なのですが、微妙にニュアンスの違っているところがありましたので、その違いを楽しみながら読みました。

まず、絵がとてもかわいらしいので、クマの表情も軟らかい印象で、クマが怒っているシーンもそんなに怖く感じられませんでした。全体的に、淡々と話が展開していく感じです。

クライマックスのクマと女の子が遭遇するシーンでは、ビックリした女の子が、慌てて窓から飛び出して逃げるかと思いきや、階段を駆け下りて、上品に逃げていきます。なるほど、そういえばこの絵本ではベッドは2階にありました。2階の窓から女の子が飛び降りるのは危険ですものね(笑)

女の子を追いかけたクマでしたが、女の子が金髪だったので、キラキラ光ってまぶしくて捕まえらませんでしたという展開には、ついついツッコミを入れたくなりましたが、絵のイメージからいくとそれもありかな?

イギリスのテイストがいっぱい詰まった「3びきのくま」、楽しませてもらいました。優しいイラストだったので、ドキドキ感が半減してしまったのが少し残念でした。


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『スーホの白い馬』/大塚 勇三

2016/12/03
スーホの白い馬―モンゴル民話 (日本傑作絵本シリーズ)
スーホの白い馬―モンゴル民話 (日本傑作絵本シリーズ)大塚 勇三 赤羽 末吉

福音館書店 1967-10-01
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モンゴル民話です。
教科書にも掲載されていて有名なお話ですが、私自身も息子も、教科書でお目にかかることが出来ず、きちんと読んだことが無かったので、あえて今回、図書館で絵本を借りてきて読んでみました。モンゴルの伝統楽器、馬頭琴の由来にまつわるお話です。

貧しい羊飼いの少年スーホに偶然助けられた白い子馬。スーホに大事に育てられ、数年後には立派な白馬に成長します。ある時、殿様が自分の娘の結婚相手を探すために開いた競馬大会に参加したスーホは、見事、白馬で一等を獲得するのですが・・・

一等を獲得して、良いことが起きるかと思いきや、事態は悪い方へと流れてしまいます。馬頭琴という楽器に、こんな由来があったとは知りませんでした。スーホが白馬を思う気持ち、そして白馬がスーホを思う気持ちが、最初から最後までひしひしと伝わってきました。

体に矢を射られながらも必死に逃げ帰ってきた白馬の姿には、本当に感動です。

人間の嫌なところと良いところを全部盛り込んだような一冊ですね。スーホと白馬のように深い絆で結ばれた関係、とても羨ましく思います。素敵な友情から生まれた馬頭琴。機会があれば是非、音色を聞いてみたいです。


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