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『わたしのいもうと』 / 松谷 みよ子

2009/10/31
学校で是非取り上げて読んで欲しい一冊
わたしのいもうと (新編・絵本平和のために)
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ある日、学校から帰宅した息子が、教室の本棚で見つけて読んだという絵本の話を聞かせてくれました。「『わたしのいもうと』っていう絵本で、女の子が死んじゃうんだよ。」

女の子が死んでしまうというストーリーの絵本!?気になって早速図書館に予約して読んでみました。

それは、悲しく、寂しい、いじめにあった女の子の話でした。いじめによって人生を変えられ、ある日ひっそりと人生を終えた妹のお話。

「ちょっと違う」というだけで、クラスのみんなに笑われ、いじめられ、ののしられ、くさいと言われ、ぶたと言われ、体にはつねられたあざがたくさんできていた、妹。クラスのみんなに背を向けられた妹は、家族のことさえも振り向くことが出来ないまま、亡くなってしまいます。

この絵本を手にとった息子の心理はわかりませんが、帰宅してまで覚えていて、私に教えてくれたということは、子どもながらに衝撃的な印象強い絵本であることは感じたのだと思います。

最後まで決して顔を見せない妹のイラストが、優しいタッチの絵で描かれていて、逆に切なさを増幅させているように感じました。学校から「いじめ」という言葉が消えて無くなりますように。学校で是非取り上げて読んで欲しい一冊だと思います。


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海外ドラマ『プライミーバル』

2009/10/29
実は、家族でハマっていたにも関わらず、記事にし忘れていたモノがありましたので、ご紹介いたします。イギリスの海外ドラマ『プライミーバル』です。NHK総合で放送されていたので、ご覧になった方もいるのではと思います。(NHKのHPはこちら

イギリスでは、2007年2月に最初に放送され、第1・第2シリーズを通じイギリスでは視聴率25%を記録したそうです。日本では、NHK総合で2009年1月2~4日にかけて、3日連続で放送されたそうですが、この時は放送されていたことに気付きませんでした

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我が家が「プライミーバル」を知ったのは、この第1シリーズの再放送を見たことがきっかけです。恐竜好きな息子の好きそうな番組だなと思って、なんとなく録画してみたのですがみたのですが、これが思いの外おもしろくて、子供どころか親までもがどっぷりとハマってしまいました この再放送終了後、第2シリーズが放送され、こちらもまたどっぷりと親子で楽しませてもらいました

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簡単なあらすじはこちら↓

大学の進化動物学科の教授ニックと助手スティーブンのところに、未確認生物好きの学生コナーが“怪獣”の目撃情報を持ってくる。ニックはコナーを追い払おうとするが、目撃場所が“ディーンの森”だと聞いて調査をすることに。そこは8年前、妻のへレンが動物の生態調査に行ったまま、行方不明となった場所だったのだ。 やがて彼らの前に現れたのは、数億年前に絶滅したはずの恐竜と、古代に通じる謎の“時空の亀裂”だった!不定期に消えては発生を繰り返す”時空の亀裂”。そこから過去の生物が現代に流れ込んでいたのだ。やがて行方不明で亡くなったと思われていたニック教授の妻、ヘレンが生きていたことがわかり・・・




とにかく、ストーリー展開が面白い。”時空の亀裂”自体は、ドラえもんの”どこでもドア”的な発想で、まあ、思いつくかなと思うのですが、過去の世界と繋がっているということから、ちとややこしいことになっている。古代生物を殺してしまうと、それは過去を変えてしまうことになり、過去を変えてしまうということは、現代を変えてしまう恐れがあるのだ。実際、第2シリーズでは、ニックが”時空の亀裂”から戻ってくると、いるべきはずの人が消滅した世界に変わってしまっている場面から始まっている。そして、第2章では、ついに仲間の誰かが犠牲になってしまったり・・・・とストーリー展開から目が離せません。

この「プライミーバル」は、第3シリーズまであるようですが、今のところ、日本では第3シリーズの放送予定がないみたいです。まあ、第2シリーズも好評だったでしょうから、近いうちに第3シリーズも放送してくれるのではないか?と期待しているところです。

さて、本場のイギリスでは、第4シリーズ、第5シリーズの制作も企画されているらしく、イギリスでの放送が2011年の予定ということですから、日本で放送されるのは数年先になりそうですねでも、シリーズで見られる楽しさが続くわけですから、我が家では首を長くして放送される日を待っていようと思います



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『がんばれ、ぺぺ』 / ヒサクニヒコ

2009/10/27
たくましいペペの姿に感動

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これは「きょうりゅうぺぺのぼうけん」シリーズの6作目、最終巻になります。版画チックな絵がすごく独特で、お気に入りのシリーズです。

数々の試練を乗り越えてグループのリーダーとしてふさわしく成長したぺぺ。ペペが生まれた時からの成長を感じられるのが、シリーズの良いところですよね。

ある日、年老いたイグアノドンを見かけ、肉食恐竜から助けたペペたちでしたが、その年老いたイグアノドンから昔の話を聞いていた事で、ペペたちは命を救われることとなります。

大地震、火山の噴火、山火事と、今までで一番厳しい状況がたて続きに起こり、息子もとても興味深そうに見入っていました。最後まで生き延びたペペたち。ラストにふさわしい、たくましいペペの姿が見られて、大満足なシリーズ絵本となりました。

巻末に、化石のひみつの解説がわかりやすく漫画で描かれています。その漫画も以前に読んだことのある同じ作者の恐竜漫画から抜粋されたものだったので、息子は大喜びしていました。

恐竜が好きになりたての子が読めば、きっと恐竜が大好きになるシリーズだと思います。



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『ぺぺがたたかう』 / ヒサ クニヒコ

2009/10/25
自然界で生きていく、ということ
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これは「きょうりゅうぺぺのぼうけん」シリーズの5作目になります。版画チックな絵がすごく独特で、お気に入りのシリーズです。

前回、新しい森をもとめて無事に川を渡ることが出来たペペたちでしたが、今回は、親から自立した子供たちだけの生活ぶりが伺えます。

肉食恐竜というイグアノドンにとっては天敵がうようよしている中、常に死を意識しながらの油断ならない生活ぶりが伝わってきます。ペペたちを襲った肉食恐竜も、お腹が空いていたからこそペペたちを襲ったわけで、自然界で生きていくことの大変さを物語を通しながらわかりやすく描かれています。

次回はシリーズ最終作のようです。第6作目も楽しみです。


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『川をわたるぺぺ』 / ヒサ クニヒコ

2009/10/23
生き抜くって大変なこと
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これは「きょうりゅうぺぺのぼうけん」シリーズの4作目になります。版画チックな絵がすごく独特で、お気に入りのシリーズです。

前回、新しい生活の場を求めて群れで移動していたイグアノドンたちでしたが、今回はその続き、目の前を流れる大きな川を渡るのが主なお話です。

川にはワニが待ち構えているので、とてもハラハラする場面の連続です。仲間がワニの犠牲になっている間に、川を走り抜けるイグアノドンたち。たくさんの仲間の犠牲のおかげで、自分たちは生き延びているんだという事実。ペペたちの厳しい境遇を絵本を通じて知り、息子もすごく興味深かったようです。恐竜図鑑では感じられないことを、絵本を通じて教えてもらっている感じですね。ストーリーのある絵本のほうが、恐竜の生活ぶりが子供にもよく伝わりやすいようです。

無事に川を渡ることが出来たペペたちですが、新しい森にはまたあらたに肉食恐竜たちもいるわけで・・・第5作目も楽しみです。


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『なかまとであう』 / ヒサ クニヒコ

2009/10/21
ペペたちの成長を感じられます

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これは「きょうりゅうぺぺのぼうけん」シリーズの3作目になります。版画チックな絵がすごく独特で、お気に入りのシリーズです。

シリーズ1作目、2作目では、まだまだ幼いペペたちでしたが、今回は、ペペたちも生後3ヶ月経ち、体の大きさは2倍になり、ちょっとたくましくなったペペたちの姿が見られます。イグアノドンの子供の成長を感じられるあたりは、シリーズ絵本の醍醐味でもありますね。でも、7匹いた子供たちは今では4匹になってしまったとのことで、結構リアルなストーリー展開になっています。


季節が変わり、新しい生活の場を求めて移動するイグアノドンたち。どこからともなく集まってきて一斉に群れで移動する姿は、絵本であってもすごい!って感じられますね。息子も、「こんなにいっぱいいる!」と興味津々な様子でした。

移動する先には、ワニが待ち構えている川があります。なにやら、嫌な予感?第4作目も楽しみです!


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『もりにでかける』 / ヒサ クニヒコ

2009/10/19
デイノニクスが再登場!

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これは「きょうりゅうぺぺのぼうけん」シリーズの2作目になります。版画チックな絵がすごく独特で、お気に入りのシリーズです。

前回は、イグアノドンの子供、キキが肉食恐竜デイノニクスにさらわれそうになる事件がありましたが、今回は1人だけお昼寝してしまったペペがさらわれそうになります

イグアノドンの、常に危険にさらされている環境が絵本を通してよく伝わりますね。デイノニクスを見た息子が、「またこいつか!!」と騒いだりしていました。

イグアノドンもデイノニクスも、生きていくために一生懸命なんだよ、という話をしながら読み聞かせました。巻末でお話に登場した恐竜や生き物を紹介してくれるのも、とてもいいと思います。

恐竜が好きな子にはお勧めのシリーズです。


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『おなかがすいた』 / ヒサ クニヒコ

2009/10/17
是非、シリーズで読破したい!
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恐竜好きな息子が見つけた絵本です。ヒサクニヒコさん名前は、恐竜本で見掛けていたのですが、こういう絵本も出していたなんて!と最初は驚きました。

これは「きょうりゅうぺぺのぼうけん」シリーズの1作目になります。版画チックな絵がすごく独特で、くっきりはっきりな感じがメリハリが利いていて、きれいな絵本だなって思いました。ストーリー的にも、イグアノドンの親子の日常の場面を取り上げ、絵本を読みながらイグアノドンの生態などもわかるようになっています。

デイノニクスがイグアノドンの赤ちゃんを頂こうとやって来る時の、地面に映った影が描かれているシーンがあるのですが、息子的にはその場面が一番お気に入りのようです。

イグアノドンの赤ちゃんが7匹もいるので、どれがペペなのか区別がつかないので、ストーリーを読みながら「これじゃない?」と探しながら読むのもなんだか楽しかったです^^


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『おさるのジョージ としょかんへいく』 /マーガレット・レイ

2009/10/15
毎回、ハラハラドキドキ

おさるのジョージ としょかんへいく
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「おさるのジョージ」シリーズです。息子にとっても馴染みのある図書館が今回の舞台とあって、息子の反応も上々でした。そして、ジョージが息子と同じように恐竜が好きだということもわかって、息子もさらにジョージに親しみが湧いたようです。ブックトラック(本をまとめて移動させる台)が出てきてから、(またなにかやっちゃいそうだな)と予想がつき、息子とハラハラしながら読みました。

このシリーズは、毎回、ジョージがどんなイタズラをやってくれるのか予想しながら読めるので、ドキドキしますね。でも、最後は回りのみんながいつも笑って済ませてくれるので、ジョージは恵まれているなって思います(笑)みんながやってみたいイタズラをジョージが代行してやってくれてる感じなのが良いのかもしれませんね





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『おさるのジョージ ダンプカーにのる』 /マーガレット・レイ

2009/10/13
今回は叱って欲しかったかな

おさるのジョージダンプカーにのる
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知りたがりやのこざる、「おさるのジョージ」シリーズです。今回のジョージは、なんと危険なイタズラをやってくれました。

いくら好奇心旺盛でも、やってはいけませんね。なんと、ジョージはダンプカーの運転席に勝手に乗り込み、レバーを踏んづけてしまい・・・ダンプカーの荷台が傾いて、大量の土が池の中へ!

けれど今回も結果オーライ、いたずらを許されてしまうジョージ。個人的には、今回はちょっと許してはいけない気がするのですが・・・。ダンプカーに施錠せずに、窓も開けっ放しで工事を休憩していたおじさん達も確かに悪かったかなとは思うのですが、ジョージのイタズラにいつも目をつぶってしまう黄色い帽子のおじさんには、今回は危険が伴っていただけに、ここはしっかりとジョージのことを叱って、示しをつけて欲しかったなと思います。

おさるがやったことだから許されてしまうのかもしれませんが、人間の子供並に日常的なことをこなしてしまうジョージは、絵本の中でかなり擬人化されているだけに、絵本を読んだ子の中に、ジョージの真似する子がいたら怖いなとちょっと思ったのですが、いかがでしょうか?




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『きょうりゅう一ぴきください』 / 竹下文子

2009/10/11
もし恐竜が我が家にやって来たら!

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わらしべ長者―日本民話選 (岩波少年文庫) ピトゥスの動物園 学校ウサギをつかまえろ (創作こどもクラブ)


恐竜が好きな息子にと選んだ本です。ジャンルで言えば、絵本というより幼年童話だと思いますが、文はひらがな、絵がほとんどなので、絵本のような仕上がりで、とても読みやすいです。ひらがなが読める子だったら、1人でも読めちゃいます。音読の練習にもいいと思います。

内容は、クリスマスには本物の恐竜が欲しいという、男の子の妄想のお話(笑)読み終えて思ったのですが、まるでうちの息子が主人公なのかと思いました。もし恐竜がうちにいたら、あんなことやこんなことをして・・・という妄想は傍目には楽しく、けれど本人はいたってまじめに語っているところがとても面白く、息子にも好評でした。

この本を読み終えた後、主人公の男の子と気持ちを共有してしまった息子は、「今度のクリスマスには、恐竜がいいな!」と言い出し、早速手紙を書いていました。

子供の純粋な気持ちが、とても微笑ましい1冊です。




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『おさるのジョージ しょうぼうしゃにのる』 /マーガレット・レイ

2009/10/09
消防車で勝手に出動!
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テレビアニメで見て、「おさるのジョージ」が気に入った息子が借りた絵本です。

とてもしりたがりやのこざる、ジョージ。この絵本では、なんと、勝手に消防車に乗って出動してしまいます!でも、消防士さんに見つかって、消火活動までは出来ませんでしたが。

毎回、ジョージがどんないたずらをやらかしてくれるかと、読み聞かせながらヒヤヒヤするのですが、決まって最後は結果オーライ!で終わってくれるので、ジョージのことが嫌いにならずに済みます(笑)

こういうハッピーエンドで終わるいたずらは、子供が読んでもすっきりと気持ちがいいのでしょう。アニメにせよ絵本にせよ、息子の反応はとても良かったです。

消防車に乗って出動できたジョージが羨ましい限りです。そんな体験、滅多に出来ないですからね。




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『12歳の空』 / 三船恭太郎

2009/10/07
小学生が書いた、史上初の本格派小説単行本です

12歳の空
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12歳の文学 12歳の文学〈第2集〉小学生作家が紡ぐ9つの物語 12歳の文学 第四集 すごいぞ、日本の小学生 (創作児童読物) 12歳の文学 第三集


読み終えて感じたのは、これを小学生が書き上げたとは思えないってこと。言葉の言い回しが、状況の描写が、気持ちの表現力が、素晴らしい。「小学生が書いた小説」という興味本位から、どの程度のレベルなのだろうとさらっと目を通す程度の気持ちで手にした一冊でしたが、ページを読み進めるにつれ、小学生が書いたかどうかなんて関係なく、楽しみながら読んでいる自分がいました。

でも内容は、やっぱり現役小学生でしか描くことの出来ない世界が繰り広げられていて、これは大人には決して書くことの出来ない小説だなと思い知らされました。大人が読めば懐かしさが込み上げ、子供達が読めばきっと共感が得られる、そんな作品です。

第1章に当たる「ヘチマと僕と、そしてハヤ」は、「第二回12歳の文学賞」の大賞受賞作品。そして、それぞれ第2章、第3章に当たる「とびら」「それからの、僕らの空」は、受賞作、「ヘチマと僕と、そしてハヤ」の続編に当たり、長編の3部作となっています。

これが作家デビュー第1作目となった、三船恭太郎くん。彼は、岩手在住の現在は中学1年生のようです。(2009年現在)岩手出身の私としては、彼の今後に多大の期待と応援をしたい気持ちでいっぱいです。・・・が、彼の将来の夢は「内科医」だそうで(苦笑)

それにしても、若干12歳で作家デビューとは、なんとも羨ましい。物書き大好きな主婦の私としては、自分の書いた小説や絵本を世の中に出版してみたい、という手にも届かぬような野望を漠然と持っていたりするのですが、それを既にやってのけた彼の才能には、ただただ驚愕し、感心するばかりです。

いろんな意味で、大変刺激を受けた一冊でした。他にも、小学生が書いた作品を収録した「12歳の文学」という本が今のところ、第三集まで刊行されているみたいなので是非手に取って読んでみたいと思います。小学生といえども、あなどれません。頑張れ、小学生!


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『インストール』 / 綿矢りさ

2009/10/05
今回読んだ本はこちらです

インストール
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蹴りたい背中 夢を与える 蛇にピアス 蹴りたい背中 (河出文庫) アサッテの人


図書館の書棚を何となく見回していて見つけた一冊です。なんか話題になったような・・・?よくわからないので、綿矢りささんについて調べてみました。


2001年 「インストール」で第38回文藝賞受賞。(高校在学中の当時17歳) 
      同賞最年少タイ記録として話題になる。    
      (同作品は、2004年に上戸彩主演で映画化)

2004年 「蹴りたい背中」で第130回芥川賞受賞。(大学在学中当時19歳)
      同賞最年少記録を大幅に更新。
      
2006年 『蹴りたい背中』で2005年度早稲田大学小野梓記念賞<芸術賞>を受賞。
       『蹴りたい背中』以来3年半ぶりの長編となる『夢を与える』を発表。

2008年 第26回京都府文化賞奨励賞を受賞。




現在は大学を卒業し、専業作家として活動中とのことです。なんとなく本のタイトルは聞いたことがあったので、調べてみてなるほどという感じですね

さて、ここからは「インストール」のあらすじ兼感想を書きたいと思います。内容的にはそんなに濃い、難しい話ではありません。あっという間に読めてしまう内容です。

「インストール」というタイトルから、パソコンが関係するストーリーなのかなとは予想ついたのですが、なるほど、チャットが関連してくるのね、しかもフウゾク系内容としては、いかにも現役女子高生が書いたという感じなので、なんの違和感もありません。女子高生が書くとこういう風になるだろうなという”まんま”の作品です。

受験戦争から脱落し、母親に内緒で不登校生活に突入してしまう朝子。ただ家で眠り続ける朝子は、部屋の汚さに怯え、自分はこのまま廃人になるのではという恐怖からふと大掃除という企画を思いつく。部屋中のものを全部捨ててしまうという大掃除だ。

ゴミ捨て場に集まった朝子の部屋のモノ達。そこで朝子は1人の少年と出会う。朝子の捨てた壊れていたはずのパソコンは、少年の手によってOSを再インストールされ、少年の部屋にある押入の中で奇跡の復活を遂げていた。

時間を持て余していた朝子は、少年からある仕事を紹介される。それは、チャット風俗の仕事チャット風俗の仕事の話には結構ページを割いて書いてる感じですね。チャット絡みのいろんなトラブルがありつつ、ほぼ同時に朝子が不登校であったことが親にばれ、少年の家に朝子が通っていたことも少年の母親にばれ、チャットの仕事もちょうど終わりになり、一気に不登校生活がリセットされます。

そして、気持ちも新たにまた学校生活へ戻ろうという気力が沸いてきた朝子。そう。朝子は不登校生活の期間を経て”気持ちの再インストール”をしたのだ。部屋のモノを全部捨てたのもきっと今までのものを一旦リセットして再インストールをしたいという気持ちの表れだったのでしょう。

最後は一応、ハッピーエンド系の結末ではありますが、なんというか一言でいうと”物足りなさ”が残る作品ですね。朝子が登校拒否に至るほど学校生活や受験に悩んでいるようにはほとんど思えなかったし、時間がダラダラ過ぎていく、そんな印象を受けました。確かに、言葉のニュアンスや表現力などには時々、新鮮さというか斬新な印象は持ちましたが・・・最年少の17歳の作品だからという前置きがあってから読めば、納得できる作品だと思います。なんか厳しい書評になってしまいましたが、期待して読んでしまっただけにこんな感想となりました。コレに懲りず?、他の作品も図書館で見かけたら読んでみたいと思います



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『ざりがに』  /吉崎正巳

2009/10/03
薄いのに良く解かる1冊

ざりがに (かがくのとも傑作集―どきどきしぜん)
ざりがに (かがくのとも傑作集―どきどきしぜん)吉崎 正巳

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かぶとむしはどこ? (かがくのとも傑作集 どきどき・しぜん) ぼく、だんごむし (かがくのとも傑作集 どきどき・しぜん) ぼく、あぶらぜみ(かがくのとも傑作集) あげは (かがくのとも傑作集―どきどきしぜん) たんぽぽ (かがくのとも傑作集―どきどきしぜん)


息子にザリガニ・ブーム到来中の時に読んだ一冊です。

まるで自分でお絵かきしたかのような絵のタッチに親しみが湧きます。けれど、よく描かれていて、まるで生きているかのようです。
微妙にストーリー性を持たせつつ、季節を追って描かれているので、楽しみながらザリガニの生態を知ることができるのがすごいです。

お話の中盤で、「これから ざりがにの けっこんしきが、はじまるのだ。」と書かれていて、ちょうどうちで飼っているザリガニが交尾をしたばかりだったので、息子は「だから、うちのザリガニも結婚してたんだ!」と大興奮。読み聞かせた時期もタイムリーだったようです。

裏表紙に描かれている、深い巣穴に潜っているザリガニの絵も息子のお気に入り。薄い絵本なのにいろんなことを教えてくれた一冊でした。


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08:00 ・虫・生き物の本 | コメント(0) | トラックバック(0)

『いっちゃんはね、おしゃべりがしたいのにね』 / 灰谷 健次郎

2009/10/01
子供のもどかしい気持ちが表現されています 我が家の蔵書です

いっちゃんはね、おしゃべりがしたいのにね (灰谷健次郎傑作シリーズ)
いっちゃんはね、おしゃべりがしたいのにね (灰谷健次郎傑作シリーズ)灰谷 健次郎 長谷川 集平

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いっちゃんは、お話がしたいのにおしゃべりが出来ない女の子。おしゃべりしようとすると胸がドキドキして、汗が出て、喉がからからになって・・・

おしゃべりしたいのに出来ないという子供のもどかしい気持ちがとてもうまく表現されていると思います。新米のいくこ先生のことを(私と一緒)と感じるいっちゃん。そのいくこ先生が泣きそうになっているのを見たいっちゃんは、切羽詰まり、とってしまった行動が、いっちゃんに奇跡の一歩を起こします!

いっちゃんのような子、クラスにいませんか?いませんでしたか?この絵本を読んだ子供たちが、そういう子を思いやれるような優しい気持ちを持ち合わせてくれるといいなと思いながら読みました。

実は、私自身もいっちゃんのような子供でした。いいたいことも言えず、したいことも出来ず、おとなしい子といわれ続けた子供時代・・・こういう子を主役にした絵本を読んだのはこれが初めてでした。もっとこういう子供が共感できそうな絵本が増えてくれると良いなと思います。



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