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『にぎりめしごろごろ』 / 小林 輝子

2009/02/13
岩手の方言がまたいい感じ

にぎりめし ごろごろ (こどものとも傑作集)
にぎりめし ごろごろ (こどものとも傑作集)小林 輝子 赤羽 末吉

福音館書店 1994-01-20
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こぶじいさま(こどものとも絵本) かさじぞう(こどものとも絵本) かちかちやま (日本傑作絵本シリーズ) くわずにょうぼう (こどものとも傑作集) したきりすずめ (日本傑作絵本シリーズ)


絵本のタイトルから、てっきりネズミの出てくる「おむすびころりん」と同じ内容のものかと思ったのですが、 このお話にはネズミは出てきません。おむすびころりんのお話には、いろんなバリエーションが存在するらしく、このお話もそのなかの一つなのかなって思います。

じぞうさまやおにが出てくるところは、いかにも日本の昔話って感じですよね。文章が読んでいて東北訛りっぽい気がしたのですが、作者が岩手県在住の絵本作家と知り、納得。独特の言い回しが逆に新鮮で、楽しく読ませてもらいました。方言にあまりなじみの無い息子には、ちょっと聞き取りにくかったりしたようですが、絵を見ながら内容は把握できたようです。

お話も良いのですが、絵のタッチが日本の昔話にとても合っていて、今にも動き出しそうな感じがして、思わず見入ってしまいました。息子のお気に入りのシーンは、たくさんの鬼がおどうっこの前に集まってきたシーンです。鬼たちの表情もなんともいえず良かったです。


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09:00 ・民話・昔話・神話 | コメント(0) | トラックバック(0)

『ふしぎ びっくり!?こども図鑑 きょうりゅう』

2009/02/11
絵だけでも楽しめます
4052021053ふしぎ・びっくり!? こども図鑑 きょうりゅう (ふしぎ・びっくり!? こども図鑑)
小畠 郁生

学習研究社 2004-07-21
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最初から最後まで、リアルな恐竜の絵がぎっしりかかれていて、絵を眺めているだけでも子供には楽しいようです。全ての漢字に振り仮名が振ってありますので、まだ漢字の読めない息子でも説明をきちんと読むことができ、一人で「へえ~」とか、「~サウルスは~なんだって!」とか教えてくれたりもしました。

恐竜の大きさがわかりやすいように、恐竜の絵の横に人間の子供のシルエットが書いてあったり、かくれんぼうをしている「トリケラちゃん」やいろんなことを教えてくれる、おしゃべり「ティラちゃん」が出てきたりと、子供が飽きないように楽しめる工夫がとても良かったです。息子も、トリケラちゃんを見つけるのを楽しんでいました。

巻末の「か石をさがしに行こう」は、息子が最近特に知りたがっていたことだったので、とても助かりました。この図鑑で恐竜が一段と身近になったような気がします。




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『あたまにかきの木』 / 小沢 正

2009/02/09
頭の大きさ、どんだけ~!

あたまにかきの木 (日本の民話えほん)
あたまにかきの木 (日本の民話えほん)小沢 正 田島 征三

教育画劇 1998-07
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おならのしゃもじ (日本の民話えほん) どんぐりと山猫 (ミキハウスの絵本) しゃっくりがいこつ ゆらゆらばしのうえで (日本傑作絵本シリーズ) どんぐり かいぎ (かがくのとも傑作集 どきどき・しぜん)


日本の民話えほんシリーズです。「十二支のはじまり」で、民話に少し目覚めた息子に、これはどうかな?と読み聞かせてみました。

いかにも民話らしい、突拍子も無い発想のストーリー。柿を種ごと食べたからって、普通は頭に柿の木は生えません(笑)この頭に生えた柿の木が、次々といろんな商売の人たちの標的になるのですが、その絵の異様さときたら、変な光景ですよね。

息子はどんな反応をするのかと思ったら、「種を食べちゃったから木が生えたんだよ!」と意外に冷静。かと思ったら、「今度はきのこだ!次は??」とストーリーの先を楽しみにするようになり、最後まで聞き入ってくれました。

結局、じろべえさんのぐうたらお酒好きは変わりませんでしたが、息子は全然気にしていない様子でした。じろべえさんの台詞「あらららら」を、ちょっと高めの声の早口で読んでやったら、息子には好評でした。この後にもせがまれ、何度か読んでやりました。

それにしても、 じろべえさんの頭の大きさって一体?想像しただけで、息子と2人で笑ってしまいました。こんな終わりかたででも、よしとしてしまうところが、いかにも民話らしいなって思います。


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