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『バスがきました』/三浦太郎

2017/03/23
バスがきました (とことこえほん)
バスがきました (とことこえほん)三浦 太郎

童心社 2007-10-20
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イラストと色使いが、とってもシンプルで可愛らしい絵本です。

バスと言えば、乗り物好きな男の子のイメージですが、パステルカラーで可愛らしく描かれていますので、女の子も大好きになる絵本だと思います。

そしてまた、バス停が可愛らしい!バス停のカタチで、どんなバスが来るか想像できる楽しみがあるのが良いですね。

そして、わたしの待ってるバス停にやってくるのは?人型のバスが来ると思いきや、良い意味で裏切られます(笑)

バスが来るのが楽しみになってしまう、楽しい一冊です。


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08:00 ・乗り物の本 | コメント(0) | トラックバック(0)

『もっとおおきなたいほうを』/二見正直

2017/03/14
もっとおおきな たいほうを (こどものとも絵本)
もっとおおきな たいほうを (こどものとも絵本)二見正直

福音館書店 2009-11-10
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タイトルに「たいほう」なんて言葉が入っているので、なにやら物騒なお話なのかと思ったら、第一印象とは違って、笑い飛ばせる内容になっています。

先祖代々から伝わる大砲を「撃ってみたい」と思っていた、平和な国の王様。ある日、川で魚を取っていたキツネに向かって、威嚇射撃をするのですが・・・これがことの発端で、この後、王様vsキツネの、無意味な争いが始まります。その様子が、おかしいこと、おかしいこと(笑)

くだらないことから始まった見栄や争いが、いかに馬鹿らしくて滑稽なものであるか、ということが面白おかしく描かれていて、だんだん派手に大げさになってくる大砲を見て、たくさん笑わせてもらいました。

後に残されたのは、たくさんの大砲。さて、その大砲の使い道は?平和的なラストで良かったです。


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08:00 ・ユニークな展開の絵本 | コメント(0) | トラックバック(0)

『あのひのこと――Remember March 11,2011』/葉祥明

2017/03/11
あのひのこと――Remember March 11,2011
あのひのこと――Remember March 11,2011葉祥明 絵・文

佼成出版社 2012-03-15
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東日本大震災で津波を体験した少年が主人公のお話です。

読みながら、テレビから流れていたニュース映像が脳裏に甦ってきて、「あの日」のことを思い出しながら読みました。あの震災を体験した人の数だけ、いろんなドラマがあったことでしょう。

津波の被害にあった少年が、それでも海が好き、という気持ちを持ち続ける姿が、困難に負けずに前向きに立ち向かう、復興への思いを表現しているのだと思います。

テレビの映像で、実際に津波にあった場所や避難所の様子などをさんざん見ていましたので、正直、この絵本の描写だと上っ面だけで小綺麗に描かれているように感じ、「いや、もっと酷い状況だったでしょう?」とツッコミたくなりました。

東日本大震災を知らない人達がこれを読んだ時、こういう綺麗な描写で少年の深い悲しみや辛い現実を感じてもらえるかどうかは正直疑問です。いろんな思いを抱えた上で、それでも前向きに生きていこうとする姿をもっと強調して欲しかったです。

英語での表記もありますので、世界中の人に読んで欲しいとのことなのだと思います。だとしたら尚更、もっとリアルな厳しい現状を表現するべきだったのでは?と思います。


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08:00 ・心に響く・考えさせられる絵本 | コメント(0) | トラックバック(0)

『うさぎをつくろう』/レオ・レオニ

2017/03/08
うさぎをつくろう―ほんものになったうさぎのはなし
うさぎをつくろう―ほんものになったうさぎのはなしレオ・レオニ 谷川 俊太郎

好学社 1982-04-01
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鉛筆が書いた「うさぎ」と、ハサミが切り抜いた「うさぎ」が主役のお話。こういうストーリー展開は、夢があって良いですね!

サブタイトルが「ほんものになった うさぎの はなし」ということだたので、どうやって本物になるんだろう?と思っていたのですが、なるほど、そういうことだったんですね。これを読んだら自分もやってみたくなりそうです(笑)

想像力を掻き立てる、素敵な一冊だと思います!

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08:00 ・レ【レオ・レオニ】 | コメント(0) | トラックバック(0)

『でんしゃでいこう でんしゃでかえろう』/間瀬なおたか

2017/03/05
でんしゃでいこうでんしゃでかえろう
でんしゃでいこうでんしゃでかえろう間瀬 なおかた

ひさかたチャイルド 2002-01-01
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「やまのえき」から「うみのえき」まで電車でレッツゴー!そして、この絵本のすごいところは、「うみのえき」から「やまのえき」へ帰ることも出来るんです!つまり、前からも読めるし、後ろから読める絵本になっていて、本当に電車に乗っているような気分になれます。

そして、電車がトンネルを通過するたびに新しい景色が広がるのも魅力的。トンネルの中の真っ暗な様子もしっかりありますので、次がどんな景色なのかワクワクさせられる瞬間です。トンネルの出入り口が、穴あきの仕掛けになっているのも良いですね。

間瀬なおかたさんの絵本は、いつも仕掛けがとても楽しいのでお気に入りです。のりものしかけ絵本シリーズは、小さい頃、息子が大好きで、我が家では買い揃えてあります。大きくなった今でもたまに見てるぐらいです。トンネルをくぐるたびにドキドキ・ワクワクする子ども心をうまく掴んだ、電車好きな子にはたまらない一冊だと思います。


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08:00 ・乗り物の本 | コメント(0) | トラックバック(0)

『花の神殿』/キース・モーズリー

2017/03/02
花の神殿―恋人たちの時間 (とびだししかけえほん)
花の神殿―恋人たちの時間 (とびだししかけえほん)キース・モーズレー パトリシア・ウィットカー

大日本絵画 1993-06
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数年前、母の日のプレゼントとして、母に贈りました。第一声は、「お花がパアっと開いてすごいね!こんな本があるんだね!」でした。仕掛け絵本ですので、ページを開くたびに一緒に開く花の様子が気に入ったらしく、ひたすらパラパラとページをめくって楽しんだようです。

「詩は後でじっくり読むからね」とも言っていましたが、とにかくインパクト大だったようで、感心することしきりでした。私自身は実物を見ていないので、後で見せてもらおうと思っています。プレゼントには最適な一冊だと思います。



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08:00 ・迷路・しかけの絵本 | コメント(0) | トラックバック(0)

『そばがらじさまとまめじさま』/小林輝子

2017/02/27
そばがらじさまとまめじさま―日本の昔話 (こどものとも絵本)
そばがらじさまとまめじさま―日本の昔話 (こどものとも絵本)小林 輝子 赤羽 末吉

福音館書店 2008-10-15
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知らないお話だったので、読んでみました。欲深く意地悪なおじいさんと、正直者で気の優しいおじいさんが出てくるあたり、いかにも日本の昔話という感じです。

魚を捕ろうと仕掛けた網に、偶然入っていた子犬がポイント。大きく育った子犬が、なんとも不思議な連鎖を巻き起こすんですね。命を助けてくれたお礼に、恩返しという感じでしょうか。こういう流れも、日本昔話のあるあるパターンではありますが、内容が結構奇抜で、驚かされる感じでした。

作者が岩手の方ということで、お話の中に方言が使われており、私自身が岩手出身でしたので、本場の訛りを入れつつ読み聞かせたところ、子どもには大ウケでした。方言は、言葉の言い回しがとても楽しいですよね。そして、なんといっても赤羽末吉さんの絵がストーリーをより際立たせていたように思います。

成長した子犬の表情、そして、欲張りなおじいさんの身の上に起きる、数々の嫌な出来事の描写。読み聞かせた当時、息子は9歳でしたが、大ウケでした。結末がかなり残酷に思えますが、これぐらいの刺激があった方が、「悪いことをするとこうなるよ」的なメッセージを子どもも受け取りやすいと思いますので、私的にはありだなと思います。

「がんの まなこさ、はい はいれ」
「とっぴん ぱらりの ぷう。」

は、当時、我が家でブームになりました(笑)


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08:00 ・民話・昔話・神話 | コメント(0) | トラックバック(0)

『明るいほうへ』/金子みすゞ

2017/02/24
明るいほうへ―金子みすゞ童謡集 (JULAの童謡集シリーズ)
明るいほうへ―金子みすゞ童謡集 (JULAの童謡集シリーズ)金子みすゞ 高畠純

JULA出版局 1995-03-10
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個人的には、金子 みすゞさんの詩といえば、「わたしと小鳥とすずと」という詩が好きで覚えていたのですが、なぜかその他の作品にお目に掛かる機会が無く、テレビのCMに器用されたことで着目することとなりました。

気童謡集は全部で3冊あるらしく、これは2冊目になるようです。こちらには、CMで使われていた「こだまでしょうか」は収録されていませんが、初めて金子みすゞさんの詩をたくさん読んでみて、すごく優しい気持ちになれました。

小さな子どものような視点から作られたような作品もあれば、現実を淡々と見せつけるような作品もあり、優しい思いに溢れた作品もあれば、悲しさを表現した作品もあります。これが全部1人の方が作った作品なんだと思うと、そこから「金子みすゞ」はどんな人だったんだろう?と想像せずにはいられません。是非手元に置いておきたい一冊です。



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08:00 ・心に響く・考えさせられる絵本 | コメント(0) | トラックバック(0)

『あいうえおのき』/レオ・レオニ

2017/02/21
あいうえおのき―ちからをあわせたもじたちのはなし
あいうえおのき―ちからをあわせたもじたちのはなしレオ・レオニ 谷川 俊太郎

好学社 1979-04-01
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文字でいっぱいだった木のお話です。木の葉っぱの上で「文字」が暮らしていた、という設定。文字が生きている?という設定にまずびっくり。そして「生きている文字」は、やってきた虫たちに、言葉を作ることを教えられ、文を作ることを教えられ・・・・

結末は、「???」という感じでしたが、文字は言葉を作るために、言葉は文を作るために、そして文は、自分たちの意志を伝えるためにあるのだ、ということを伝えたかったのかな?ということは感じました。

絵本として子どもに読み聞かせるには、このストーリー展開では盛り上がりそうにはありませんが、大人に向けた絵本だとするとなるほど、何か訴えてくるものがあるように思います。でも、この絵本を読んだ人全てにそれを感じてもらえるかは、少し微妙。。。


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08:00 ・レ【レオ・レオニ】 | コメント(0) | トラックバック(0)

『かえるのつなひき』/儀間比呂志

2017/02/18
かえるのつなひき (こどものともコレクション (’64~’72))
かえるのつなひき (こどものともコレクション (’64~’72))儀間 比呂志

福音館書店 1998-03-01
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図書館で偶然見つけ、「懐かしい!」と思わず手に取ってしまった絵本です。確か読んだのは、記憶にないぐらい子どもの頃。表紙絵には見覚えがあるものの、内容をすっかり忘れていましたので、新鮮な気持ちで読むことが出来ました。

それは、沖縄のお話のようです。田んぼの稲に悪い虫が付いてしまい、王様から焼き払うように命令が出されます。その話を聞きつけたカエル達は、焼き払われないよう、あることをするのですが・・・・

とにかく、お話の展開が面白いのと、生き生きと描かれているカエル達の様子が面白くて、ついつい引き込まれてしまいました。2本足で立つ練習、本番に向けての準備、いつの間にか衣装も身に着けて、れはそれは盛り上がり、インパクト大でした。

こういう生き物と人間の関わり合い、民話っていう感じですよね。お気に入りの一冊となりました。


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08:00 ・民話・昔話・神話 | コメント(0) | トラックバック(0)
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