絵本の紹介 『かわ』

大人も学べます

かわ (こどものとも傑作集 (41)) (こどものとも絵本)
かわ (こどものとも傑作集 (41)) (こどものとも絵本)加古 里子

福音館書店 1966-09-01
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海 (かがくのほん) 地球―その中をさぐろう (福音館のかがくのほん) 人間 (福音館のかがくのほん) 宇宙―そのひろがりをしろう (かがくのほん) 地下鉄のできるまで (みるずかん・かんじるずかん―銀の本)


川はどこから始まり、どこへ行くのか、子供の疑問にストレートに応えてくれる1冊です。
川のことを中心に、川の周辺の様子もすごく詳しく描かれているので、
この絵本を読んでいるうちに、川の水が自分たちの生活にも深く
関わっているということを子供なりに知ることができたようです。

「必読図書」全国学校図書館協議会選定、厚生省中央児童福祉審議会特別推薦、
サンケイ児童出版文化賞大賞作品、「基本図書」全国学校図書館協議会選定のようです。
加古里子さんの絵本は、大人も学べるものが多く、親子で重宝している感じでお勧めです。


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絵本の紹介 『海』

海を調べることは地球を調べること

海 (かがくのほん)
海 (かがくのほん)加古 里子

福音館書店 1969-07
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地球―その中をさぐろう (福音館のかがくのほん) 宇宙―そのひろがりをしろう (かがくのほん) 人間 (福音館のかがくのほん) かわ (こどものとも傑作集 (41)) (こどものとも絵本) 地下鉄のできるまで (みるずかん・かんじるずかん―銀の本)



「かがくのほん」シリーズの「海」になります。
「地球」の時と同様に、こちらでは海を切断した状態を細かい絵で描かれています。

海にやってくる鳥、カニや貝などの海辺にいる生き物のことはもちろんのこと、
砂の中や浅い海の中、そして深い海の中の様子、海中で生活している海草や
魚たちの様子、漁の様子など、普段は目に出来ない部分をわかりやすく
表現されていて、とても興味深く、親子で見ることが出来ました。

息子的には、沈没船を引き上げているところを見つけてとても喜んでいました。
小さい子でも絵を見て理解できるように、生物名をひらがなで表記していたところが
とても良かったと思います。

最後のページのところで、「海を調べることは地球を調べること」と書いてあって、
すごく共感できました。子供から大人まで充分楽しめる1冊になっていると思います。
是非、「地球」も合わせて見て欲しいです。


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絵本の紹介 『人間』

子供が進化に興味を持ったらこれ!

人間 (福音館のかがくのほん)
人間 (福音館のかがくのほん)加古 里子

福音館書店 1995-05
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加古 里子さんの、かがくのほんシリーズになります。

息子が5歳の頃、なぜか突然、人間の進化に興味を持ち、
いろいろ細かく質問してきて困ってしまい、5歳児でも進化の
過程がわかるような絵本はないかといろいろ探した結果、
やっとたどり着いたのがこの絵本でした。

人間の進化に関する本を探し回って気付いたのですが、
本格的に詳しく書いてあるものは絵より文字のほうが多く、
大人でも読むのが大変だったり、専門用語が多すぎて
ちんぷんかんぷんのものが多く、かといって児童書や絵本では
猿人から新人に進化する中途半端な過程しか取り上げていない
ものが主流なんですよね。

どこから聞いたか、「人間は最初、魚だったんだよね?」という
息子の期待にこたえるには、生命の誕生からの進化を子どもにも
わかりやすく書いてあるものが必要だったわけですが、まさに
この絵本は、私と息子の期待に応えてくれました。

この絵本では、宇宙のはじまりから始まって、地球と海の誕生、
生命の誕生、動物が海から上陸したりと順を追ってたくさんの
絵とともに最低限の説明が書かれているので、息子もどうやら
満足したようです。

その上、人間に関してはこと細かく、猿人からの進化の過程は
もちろん、人体のこと(子を産み育てる、成長する体のこと、骨や筋肉、
内臓の働き)、それから、人間の手のこと、知恵や知識、人間社会や
混乱にいたるまで書かれてあり、まさにタイトルどおり「人間」のことが
ぎっしり詰まっていて、大人が読んでも十分読み応えがあります。

・・・と思ったら、本の対象年齢が「小学校中級〜大人まで」とのこと
ですので、大人も読み応えがあって当然ですね。
この他にも、「海」「地球」「宇宙」があります。
是非揃えたいシリーズです。

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絵本の紹介 『たっくんひろちゃんのちょうちょうとっきゅう』

楽しいストーリー展開!

4032210500たっくん ひろちゃんの ちょうちょう とっきゅう
かこ さとし

偕成社 1997-03
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乗り物好きの息子が図書館で見つけた絵本です。

作者のかこさとしさんが、当時3才、0才だったお孫さんのために描いた絵本だと
いうこともあり、3歳前後のお子さんにちょうど良い内容になっています。
読み聞かせた当時、息子は5才だったのですが、内容的に幼稚かな?と思った
のですが、短いストーリーの中にたくさんの出来事が次々と起こり、めまぐるしく
状況が変わっていくので、ついつい吸い込まれるように見入っていました。

内容がわかりやすかったのも良かったかな。テンポ良く、楽しく読み終えました。
乗り物大好きな子だったら、絶対気にいる一冊だと思います!


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絵本の紹介 『地球―その中をさぐろう』

子供から大人まで興味深く読める絵本です!我が家の蔵書です


地球―その中をさぐろう (福音館のかがくのほん)
地球―その中をさぐろう (福音館のかがくのほん)加古 里子

福音館書店 1975-01
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宇宙―そのひろがりをしろう (かがくのほん) 海 (かがくのほん) 人間 (福音館のかがくのほん) かわ (こどものとも傑作集 (41)) (こどものとも傑作集 (41)) 地下鉄のできるまで (みるずかん・かんじるずかん―銀の本)



この絵本ですが、主人が子供の頃に親が買ってくれたらしくて、
たまたま手元にあった絵本です。
息子にはまだ難しいだろうと思いつつ、息子の本棚においていたのですが、
この絵本を見つけた息子(当時5歳)がすごく夢中になって見ていました。

とにかく、絵が細かい!描かれているもの全ての名前がしっかりと
書いてあるのはもちろんのこと、植物だったら土の中に隠れた
根っこの部分も描いてあるし(根の長さまで)、アリの巣やも田んぼ、
畑、冬眠している動物や昆虫の巣穴の様子、マンションの基礎部分や
地下鉄、海・・・あらゆるものの切断面が地面に隠れている部分まで
ずっと描かれています。

つまり、地球上にあるもの、そして地面(地球)を切断して絵で説明し、
とてもわかりやすく表現してくれているんですよね。
息子にとっては、想像するしかなかった土の中に隠れている世界を
この本で見ることが出来て、すごく興味深かったようです。

後半になると地層や地球の真ん中のお話、宇宙のことまで出てきます。
絵を見るだけでも十分理解できますし、小学生から大人まで楽しめる
1冊だと思います。シリーズになっているようなので、是非一読したいと思います。


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