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【訃報】末吉暁子さん

2016/06/04
記事にするのが遅れてしまいましたが、児童文学作家の末吉暁子(すえよし・あきこ)さんが、5月28日午前10時30分、肺腺がんのため東京都内の病院で亡くなられたそうです。享年73歳。

この訃報を聞いて、真っ先に思い浮かんだのが、「ほねほねくん」シリーズでした。お恥ずかしい話、末吉さんの作品はこれしか読んだことが無かったので。

末吉暁子さんの略歴を書かせていただきます。

1942年8月27日 静岡県出身。神奈川県生まれ。青山学院女子短期大学英文科卒業。1991年より2006年まで同大学の非常勤講師を勤める。卒業後講談社に入社。主に児童図書の編集を担当。編集者時代、佐藤さとるにすすめられて創作活動を開始。1975年、講談社退社後の『かいじゅうになった女の子』(偕成社)でデビュー。1983年、編集者や作家仲間と同人誌『鬼ヶ島通信』を創刊。1996年より放送開始のNHK教育テレビの人形劇「ざわざわ森のがんこちゃん」の脚本を執筆。女性ながら、恐竜や怪獣を題材にした作品が多い。

●末吉暁子さんの作品
『ママ、あててみて』 1976年
『星に帰った少女』 1978年 日本児童文学者協会新人賞・日本児童文芸家協会新人賞
『もりのかくれんぼう』 1978年
『おふろだぞう』 1984年
『まねっこにゃんこ』 1984年
『まほうはないしょでかけようね』 1984年
『かいじゅうになった女の子』 1984年
『えんそくこわいぞあぶないぞ』 1985年
『だっくんあそぼうよシリーズ』 1985年 産経児童出版文化賞
『ママの黄色い子象』 1985年 小学館児童出版文化賞受賞
『まいごのかえるちゃん』 1988年
『いらっしゃいませかいじゅうです』 1988年
『まちこさんのふしぎな海の旅』 1988年
『黒ばらさんの七つの魔法』 1991年
『世界一おじょーひんなチリチリ姫』 1996年
『地と潮の王』 1997年 産経児童出版文化賞推薦
『雨ふり花さいた』 1998年 小学館児童出版文化賞受賞。
『きょうはへんな日』 1998年
『ボールがひとつ』 1999年
『かいじゅうズングリのピザやさん』 2002年
『ひこうきブルルーン!』 2004年
『黒ばらさんの魔法の旅だち』 2007年
『本の妖精 リブロン』 2007年
『おばけのおはるさん』 2008年
『とうさんねこのたんじょうび』 2008年
『おばけのおはるさんととらねこフニャラ』 2009年
『とらざえもんはまじょのねこ?』 2009年
『赤い髪のミウ』 2010年産経児童出版文化賞フジテレビ賞受賞
『にんぎょのいちごゼリー』 2011年
『波のそこにも』 2015年


☆チップシリーズ
『チップのふしぎなかみひこうき』 1999年
『チップのぼうけんたんじょう日』 2001年
『チップとびっくりおばけやしき』 2003年
『チップとまほうのフラッペ山』 2005年
『チップとなぞのビー玉めいろ』 2009年


☆シルカ小学校のブキミともだちシリーズ
『カレーおばけのあかいぼうし』 1995年
『理科室のがいこつボキボキ』 1996年
『大足くんのぴかぴかスニーカー』 1996年
『砂場のおばけジャリッコ』 1999年
『夕やけこやけでブランコおばけ』 2001年


☆やまんば妖怪学校シリーズ
『こいぬのクンは一年生』 2008年
『魔法のおたまをとりかえせ!』 2008年
『クンがじゅもんをとなえたら』 2009年


☆クルミ森のおはなしシリーズ
『クルミおばばの魔法のおふだ』 2009年
『クルミまつりは大さわぎ!』 2009年
『森の葉っぱのジグソーパズル』 2010年
『魔法のおふだをバトンタッチ』 2010年


☆ざわざわ森のがんこちゃんシリーズ
『あたらしいおともだち』 1997年
『いじわるバンバン』 1997年
『おかあさんきらい』 1998年
『学校へいくのいや』 1998年
『学校おばけのなぞ』 1998年
『たまごの子もり』 2002年
『森のキノコまじょ』 2006年
『フーフーまるがやってくる!』 2007年


☆新・ざわざわ森のがんこちゃんシリーズ
『がんこちゃんはアイドル』 2012年
『うんちしたの、だあれ?』 2013年
『おばあちゃんのねがいごと』 2013年


☆ぞくぞく村のおばけシリーズ
『ぞくぞく村のミイラのラムさん』 1989年
『ぞくぞく村の魔女のオバタン』 1989年
『ぞくぞく村のちびっこおばけグー・スー・ピー』 1990年
『ぞくぞく村の子鬼のゴブリン』1991年
『ぞくぞく村のおおかみ男』 1993年
『ぞくぞく村のドラキュラのむすこ』 1994年
『ぞくぞく村の妖精レロレ』 1995年
『ぞくぞく村のとうめい人間サムガリー』 1996年
『ぞくぞく村のがいこつガチャさん』 1997年
『ぞくぞく村の雪女ユキミダイフク』 1998年
『ぞくぞく村の雨ぼうずピッチャン』 1999年
『ぞくぞく村の魔女のオバタンの使い魔』 2000年
『ぞくぞく村のゾンビのビショビショ』 2002年
『ぞくぞく村の怪鳥ホヤホヤ』 2003年
『ぞくぞく村ののっぺらぼうペラさん』 2009年
『ぞくぞく村のかぼちゃ怪人』 2011年
『ぞくぞく村の魔法少女カルメラ』 2013年
『ぞくぞく村のランプの精ジンジン』 2015年


☆きょうりゅうほねほねくんシリーズ
きょうりゅうほねほねくん』 1993年
『ほねほねくんサーカスにいく』 1994年
ほねほねくんスキーにいく』 1995年
ほねほねくんの地下めいろ』1996年
『ほねほねくんとなぞの手紙』 2002年


末吉暁子さんの作品や翻訳された作品などは、まだまだたくさんありますが、とりあえずで記載してみました。記載ミスなどあるかもしれません。本当にたくさんの作品があって、これだけまとめるだけでもかなりの作業となりました。

調べていて、96年から放送中のNHK・Eテレの人形劇「ざわざわ森のがんこちゃん」も末吉さんが原作・脚本をしていたことを知りました。がんこちゃん、子供が小さい頃、よく観てました~。それから、ぞくぞく村のシリーズ!何ていう番組かは覚えてませんが、テレビで朗読してくれる番組があって観てましたね~。 末吉さんの作品は主に児童向けの本ですけど、結構楽しい内容なんですよね。機会があれば読んでみたいと思います。

改めまして、心よりご冥福をお祈りいたします。


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【訃報】二木 真希子さん

2016/06/01
記事にするのが遅れてしまいましたが、「風谷のナウシカ」など多くのスタジオジブリ作品に携わったアニメーター、二木真希子さんが亡くなられましたね。13日午後6時頃、病気療養中だった東京都小金井市の病院で亡くなっていたことが16日に分かったとのこと。享年58歳。具体的な病名は発表されていないようです。

二木さんと言えば、私的にはスタジオジブリ作品より、上橋菜穂子さんの「守り人シリーズ」の挿絵の方のイメージが強いです。あの挿絵があまりにもイメージぴったりで、守り人シリーズは二木さんの挿絵しか受け付けませんでした(同じく守り人シリーズのファンである息子も同意見でした)。二木真希子さんの略歴を書かせていただきます。

1957年6月19日生まれ。大阪府出身。アニメーター。

愛知教育大学美術課程を卒業。テレコム・アニメーションフィルムを経てトップクラフトスタジオジブリに所属。スタジオジブリでアニメ映画「天空の城ラピュタ」や「となりのトトロ」などのアニメーション原画を担当。「もののけ姫」のラストカットでコダマが登場するのは、「二木さんたっての希望」(監督談)とのこと。スタジオジブリ退社後はフリーとなる。著書に『世界の真ん中の木』、絵本に『はじめてのたび』『はじめてのともだち』など、挿絵に上橋菜穂子さんの「精霊の守り人」シリーズなどがある。

●携わった作品

『ルパン三世(第2シリーズ)』 1977~1980年 
『劇場版 じゃリン子チエ』 1981年 
『姿三四郎』 1981年 
『SPACE ADVENTURE コブラ』 1982年 原画
『風の谷のナウシカ』 1984年 原画
『Here Come the Littles』 1985年
『名探偵ホームズ』 1984年~1985年 原画
『銀河鉄道の夜』 1985年
『天使のたまご』 1985年 原画
『天空の城ラピュタ』 1986年 原画
『風と木の詩 SANCTUS -聖なるかな-』 1987年 
『柳川堀割物語』 1987年 原画
『トワイライトQ2 迷宮物件』 1987年 
『デビルマン 誕生編』 1987年
『王立宇宙軍 オネアミスの翼』 1987年
『AKIRA』 1988年 原画
『となりのトトロ』 1988年 原画
『めぞん一刻』 1986年~1988年
『魔女の宅急便』 1989年 原画
『御先祖様万々歳!』 1989年~1990年 原画
『雲のように風のように』 1990年  
『MAROKO 麿子』 1990年 
『おもひでぽろぽろ』 1991年 原画
『トラップ一家物語』 1991年
『紅の豚』 1992年 原画
『ちびねこトムの大冒険 地球を救え!なかまたち』 1992年
『平成狸合戦ぽんぽこ』 1994年 原画
『耳をすませば』 1995年 原画
『もののけ姫』 1997年 原画
『ホーホケキョ となりの山田くん』 1999年 原画
『千と千尋の神隠し』 2001年 原画
『空想の空とぶ機械達』  2002  
『ハウルの動く城』 2004年 原画
『ゲド戦記』 2006年 作画監督補佐
『水グモもんもん』 2006年 
『崖の上のポニョ』 2008年 原画
『借りぐらしのアリエッティ』 2010年 原画
『二ノ国』 2010年
『コクリコ坂から』 2011年 原画
『風立ちぬ』 2013年 原画
『思い出のマーニー』 2014年 原画


●本
『世界の真ん中の木』 1989年 著者
『小さなピスケのはじめてのたび』 1993年 著者
『小さなピスケのはじめてのともだち』 1998年 著者
精霊の守り人』 1996年 挿絵
闇の守り人』 1999年 挿絵
夢の守り人』 2000年 挿絵
神の守り人 <帰還編>』 2003年 挿絵
神の守り人 <来訪編>』 2003年 挿絵
『精霊の木』 2004年 挿絵
天と地の守り人 第一部 (ロタ王国編)』 2006年 挿絵
天と地の守り人 第二部 (カンバル王国編)』 2007年 挿絵
天と地の守り人 第三部 (新ヨゴ皇国編)』 2007年 挿絵
流れ行く者 守り人短編集』 2008年 挿絵
『「守り人」のすべて 守り人シリーズ完全ガイド』 2011年 挿絵
『炎路を行く者 ―守り人作品集―』 2012年 挿絵


上記のリンク先は、当ブログで作品を紹介した記事へリンクしています。とりあえず、見つけた作品は載せてみましたが、抜けてる作品や誤った記載もあるかもしれません。こんなにたくさんの作品に携わっていたとは知りませんでした。特に、ジブリ作品と二木さんがこんなに繋がりがあったこと、二木さん自身が本を出しているということは新たに知った事実でした。二木さんを失ったことは、日本のアニメ界にとって大きな痛手と言っても過言ではないですね。二木さんの本、機会があれば今後読んでみたいと思います。

改めて。 二木真希子さんのご冥福を心からお祈りいたします。



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【訃報】井上洋介さん

2016/02/05
私は昨日知ったのですが、「くまの子ウーフ」シリーズの絵で知られる絵本作家、画家の井上洋介さんが3日、胃がんのため死去されたそうです。享年84歳。ということで、井上洋介さんの経歴などを調べてみました。

本名は、井上洋之助(ようのすけ)。1931年(昭和6年)3月7日生まれ - 2016年(平成28年)2月3日没。東京都出身。少年時代は家にある美術雑誌を眺めることが唯一の楽しみだったらしい。武蔵野美術学校(現・武蔵野美大)の西洋画科を卒業後、漫画家として活動を始める。

1960年絵本作家デビュー。1965年一連のナンセンス漫画で第11回文藝春秋漫画賞、第4回東京イラストレーターズ・クラブ賞受賞。1988年『ぶんぶくちゃがま』他で第37回小学館絵画賞、2000年『でんしゃえほん』で第6回日本絵本賞大賞、1994年『月夜のじどうしゃ』で第25回講談社出版文化賞、2013年『ぼうし』でJBBY賞を受賞。

ロングセラーの童話「くまの子ウーフ」(神沢利子・作)の愛らしいクマの絵で知られる。ナンセンスな作風で、漫画、油絵、イラストなどでも幅広く活動した。

●井上洋介さんの作品(訳・共作・挿絵のみは除く)

『アナボコえほん』1986年
『ちかづくちほら』1990年
『おさんぽしましょ』1991年
『ヘンなえほん』1991年
『おりたたみ』1992年
『ふりむけばねこ』1994年
『しわしわしわ』1995年
『みんなみんなかわいわね』1995年
『あめのひはかささして』1997年
『ならんでるならんでる』1998年
『まがればまがりみち』1999年
『タコボー』2000年
『ふしぎなおみせ』2000年
『でんしゃえほん』2000年
『たわし(おひさまのほん)』2001年
『あんなところに』2003年
『とぶひ』2004年
『ぐるりかぜ』2004年
『おおガラス』2004年
『ブクブクブー』2005年
『ムシムシエホン』2005年
『あじのひらき』2006年
『モグモグでんしゃ』2006年
『ぐるぐるえほん』2008年
『ちょうつがいのえほん』2008年
『ゆめゆめえほん』2008年
『ビックリえほん』2008年
『まえむきよこむきうしろむき』2008年
『ぼく』2009年、『どっからたべよう』2009年
『ぎゅうぎゅうどうぶつえん』2010年
『ぶらぶらどうぶつえん』2011年
『ぼうし』2011年
『いもしょって』2011年
『馬の草子』2012年
『わっ』2012年
『タマゴ イスにのり』2012年
『おばけにてそうろう』2013年
『ふるおうねずみ』2013年
『やまのばんさんかい』2013年
『モグモグでんしゃ』2014年
『つきよのふたり』2015年


とりあえず、見つけた作品は載せてみましたが、抜けてる作品もあるかもしれません。たくさんの作品を世に送り出されていたんですね。恥ずかしながら、現時点では「でんしゃえほん」しか読んだことがなく、呆然としております・・・。井上洋介さんは、挿絵を担当した作品も数多く、その中でも『くまの子ウーフ』は代表作のようです。残念ながら、こちらも読んだことありません・・・。これを機に、今後は井上洋介さんの作品もチェックしていきたいと思います。

心からご冥福をお祈りいたします。


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【訃報】佐野 洋子さん

2010/12/08
そういえば記事にするのが遅れてしまいましたが、佐野 洋子さんが亡くなられたんですよね。2010年11月5日、乳がんのため東京都内の病院で死去されたそうです。享年72歳。

お恥ずかしい話ですが、絵本のブログを立ち上げておりながら、佐野さんの作品は、ほとんど読んだことがないという私。「おじさんのかさ」ぐらいしか読んだこと無いです。しかも、記事にしてないし

偶然にも最近、子どもの通っている学校から届いた図書便りに「100万回生きたねこ」の絵本が紹介されていたので読んでみようかな~と思っていたところで、たまたま片付けていた古新聞紙の中に佐野洋子さんの訃報の記事を発見し、今頃になって驚いている次第です。佐野洋子さんの略歴を書かせていただきます。

1938年6月28日 北京生まれ。エッセイスト、絵本作家。

武蔵野美術大学デザイン科卒。ベルリン造形大学でリトグラフを学び、帰国後、デザイン、イラストレーションの仕事を手がけながら、1971年『やぎさんのひっこし』で絵本作家デビュー。1977年刊行の絵本「100万回生きたねこ」は178万部のロングセラーに。エッセイストとしては、『神も仏もありませぬ』で2004年度の小林秀雄賞を受賞。『役にたたない日々』の中で、がんで余命2年であることを告白していた。一時期、詩人・谷川俊太郎の3度目の結婚相手として結婚していたことも。

『おじさんのかさ』でサンケイ児童出版文化賞
『わたしが妹だったとき』で新美南吉文学賞
『わたしのぼうし』で講談社出版文化賞絵本賞
『ねえ とうさん』で絵本にっぽん賞、小学館児童出版文化賞
『神も仏もありませぬ』(エッセイ集)で2004年度の小林秀雄賞
2003年度紫綬褒章受章。
2008年巌谷小波文芸賞受賞


●佐野洋子さんの作品(訳・共作・挿絵のみは除く)

すーちゃんとねこ 1973年
おじさんのかさ 1974年
だってだってのおばあさん1975年
わたしのぼうし 1976年
おぼえていろよおおきな木1976年
おれはねこだぜ 1977年
100万回生きたねこ 1977年
さかな1ぴき なまのまま1978年
おばけサーカス1980年
あのひの音だよおばあちゃん 1982年
わたしが妹だったとき1982年
空とぶライオン 1982年
ともだちはモモー 1983年
ぼくの鳥あげる 1984年
ふつうのくま 1984年
こども 1984年
まるでてんですみません 1985年
あっちの豚 こっちの豚1987年
わたし いる1987年
あの庭の扉をあけたとき1987年
わたしクリスマスツリー1990年
うまれてきた子ども1990年
ぼくだよぼくだよ1990年
かばのなんでもや1すうすうすう1990年
プロコフィフェフのピーターと狼1990年
ねこいるといいなあ1990年
かばのなんでもや5 うみをみた1991年
ぺこぺこ1993年
またすぐに会えるから2000年
かってなくま2000年
ねえとうさん2001年
こう太くんのいちばんうつくしいもの2001年
まるでてんですみません2006年
サンタクロースはおばあさん 2007年
もうねむたくてねむたくて2007年
あの日の音だよおばあちゃん2007年
シズコさん2008年
あの庭の扉をあけたとき2009年
役にたたない日2010年
おばけサーカス2011年
死ぬ気まんまん2011年
おとうさんおはなしして2013年


とりあえず、見つけた作品は載せてみましたが、抜けてる作品もあるかもしれません。たくさんの作品を世に送り出されていたんですね。記事の見直し作業にあたり、後日読んだ絵本のレビューの記事をリンクしておきました。

まだまだ読んでいない作品がありますので、少しずつ読んでみようと思っています。
心からご冥福をお祈りいたします。



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【訃報】砂田弘さん

2008/05/04
たった今、ネットをしていて知りました。砂田弘さんの訃報2008年3月20日、胃がんのため死去されていたんですね。享年74歳。息子が好きな絵本の中に砂田弘さんの作品があって、お名前は周知していたのですが、今年亡くなっていたとは、知りませんでした~。遅ればせながら、結構ショックです

砂田弘さんの略歴を書かせていただきます。

児童文学作家、評論家。当時日本の一部になっていた朝鮮半島の、現在の大韓民国に相当する地域で生まれる。敗戦後は父の故郷(山口県)に引き揚げ、外地からの引揚者として育つ。福岡県立修猷館高等学校在学中、北原白秋に傾倒。高校の文芸誌に多くの童謡を発表。早稲田大学文学部仏文学科卒業。大学在学中に早大童話会に入会。古田足日らが同人の「小さな仲間」に参加した事を機に創作活動に専念。

1970年、『さらばハイウェイ』で日本児童文学者協会賞受賞。
1981~1984年まで山口女子大学教授を務める。
2003年、『砂田弘評論集成』で日本児童文学者協会賞特別賞を受賞。
2000~2006年まで、日本児童文学者協会第13代会長を務める。
2008年3月20日、胃がんの為に逝去。享年74歳。

●砂田弘さんの作品(訳・共作・挿絵のみは除く)

東京のサンタクロース 1961年
にのみやきんじろう 1963年
マルコ・ポーロ 1964年
豊田佐吉1967年
道子の朝 1968年  
さらばハイウェイ 1970年
帰ってきたゼロ戦 1971年
ちびっこが七人 1971年
よわむしツヨシ 1971年
まちとむら 1971年
ベーブ・ルース 1972年  
甲子園・熱球物語 1973年
サインのない手紙 1974年
きゅうきゅうしゃのぴぽくん 1974年
ゴンにきたてがみ 1975年
三人で見た空 1975年
五年生のスケッチ 1977年
二死満塁 1977年 
おばあさんのとっくり 1977年 
一休さん 1977年
まさるのぼうけん 1978年
絵ものがたり日本のわらい話 4年生 1978年
八月の冒険 1980年
いやいやバスの3ばんくん 1980年
おかあさんのまたこんどね 1981年
三人のちびっこはかせ 1981年
あさいちばんのしんかんせん 1981年
田中正造 公害とたたかった鉄の人1981年
トランプ物語 1982年
高杉晋作 1982年
まわるまわるやまのてせん 1983年
父さんはやっぱり父さん 1984年
パパがお父さんになるとき 1984年
ふたりのブルートレイン 1984年
坂本竜馬 明治維新の原動力 1985年
上杉謙信 1987年
ケチケチマンとおにいちゃん 1988年
ねこねこ大行進 1988年
かあさん甲子園へいく 1988年
少女探偵事件ファイル 1989年 
西郷隆盛 明治維新を生きた男 1989年
ユミのにいさん 幼年文学名作選 1989年
リンカーン 1989 年
咸臨丸の男たち 勝海舟・ジョン万次郎・福沢諭吉 1990年
探検家マルコ・ポーロ 1991年
街はジャングル 1992年
やっぱりステキお父さん 1992
真田幸村 大阪の陣悲運の武将 1992年
しょうぼうじどうしゃはしごくん 1992年
お父さんたちの四季 1993年
ちかてつのオレンジくん 1993年
おばあちゃんのせなか 1994年
ダイヤのゆびわをさがせ! ニッポンちびっこ探偵団1994年
かくえきていしゃのゆっくりくん 1995年
ふき子の父 1995年
百五十さいの名探偵 1996年
柳生十兵衛 剣術の達人 1997年
心にしみるお母さんの話4年生1997年
ヘレン・ケラー 1998年
ファーブル1999年
パトロールカーのパトくん 2000年
背番号は34 すてきなおとなたち2001年
宮本武蔵 2002年
南総里見八犬伝2002年
砂田弘評論集成 2003年
その名は新選組 2003年
源義経2004年
曾我兄弟2006年
悪いやつは眠らせない 2007年



とりあえず、見つけた作品は載せてみましたが、抜けてる作品もあるかもしれません。とにかく作品の数が多いですね。まだまだ読んでない本もありましたので、機会があれば少しずつ読んでみたいと思います。

l心からご冥福をお祈りいたします。



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08:03 訃報 | コメント(0)

【訃報】石井桃子さん

2008/04/03
今朝、テレビで見たニュースに、びっくりしてしまいました。

「石井桃子さん、死去」

絵本で何度かお名前を拝見したことがあって、記憶に残っていた方ですが、訃報を知り、しばしテレビに釘付けになってしまいました。正直、お名前しか知らないというレベルの私ですらびっくりしたのですから、石井桃子さんのご活躍をご存知の方は、その数倍びっくりされたことでしょうね。

以下、石井桃子さんの略歴です。

児童文学作家、翻訳家、小説家、編集者。
埼玉県浦和市(現:さいたま市)生まれ。日本女子大学英文学科卒業。
盟友の松岡享子と共に東京子ども図書館を設立した方です。

1933年まで文藝春秋に勤める。
1940年に岩波書店より『クマのプーさん』を翻訳出版。
1950年より岩波書店の嘱託となり、『岩波少年文庫』の企画編集に携わる。
  初の創作『ノンちゃん雲に乗る』はベストセラーとなり鰐淵晴子主演で映画化。
1951年、『ノンちゃん雲に乗る』で、1951年 第一回芸術選奨文部大臣賞受賞。
1954年、菊池寛賞受賞。
  数々の欧米の児童文学の翻訳を手がける一方、絵本や児童文学作品の創作も行う。
  日本の児童文学普及に貢献した第一人者。
1958年より自宅の一角に「かつら文庫」を開設。
  ここでの活動をまとめた「子どもの図書館」を出版。
  (日本における家庭文庫普及のきっかけとなる。)
1993年、日本芸術院賞、1995年、『幻の朱い実』で読売文学賞受賞。
1994年、『幻の朱い実』 第46回(平成06年度)読売文学賞受賞。
1997年、芸術院会員。
2007年度朝日賞受賞。


●石井桃子さんの作品(訳・共作・挿絵のみは除く)

ノンちゃん雲に乗る 1951年
ふしぎなたいこ1953年
おそばのくきはなぜあかい1954年
やまのこどもたち 1956年
山のトムさん 1957年
迷子の天使 1959年
やまのたけちゃん 1959年
いぬとにわとり 1960年
三月ひなのつき 1963年
くいしんぼうのはなこさん1965年
いっすんぼうし1965年
ちいさなねこ1967年
ノンちゃん雲に乗る1967年
ありこのおつかい1968年
ことらちゃんの冒険 1971年
いろいろないぬ1979年
幼ものがたり 1981年
したきりすずめ1982年
べんけいとおとみさん 1985年
かずちゃんのおつかい1989年
幻の朱い実 1994年


調べてわかった範囲で載せましたが、間違いや抜けている作品もあるかもしれません。翻訳がメインだったようで、こうしてみるとオリジナル作品は少ないように思います。読んだこと無い作品が見つかりましたので、今後、機会があれば読んでみたいと思います。

2008年4月2日、101歳で老衰される最後の最後まで現役の児童文学者だった石井桃子さん。心よりご冥福をお祈りいたします。


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17:09 訃報 | コメント(0) | トラックバック(0)

長新太さんのこと

2007/06/27
いや~、ビックリしました。おととい、昨日と過疎化している我がブログへのアクセス数がグンとUPしていたので、何??どうして??と思っていたのですが、アクセス解析からその理由がわかり、ほっとしました。ハッカーや荒しが来たのかと思ってビクビクしてしまいました(笑)

ということで(?)、本日、内田麟太郎さんのHPをリンクさせていただきました。内田麟太郎さんの絵本の感想はまだUPしていないのですが、絵本の感想文はいくつかストックしてあるので、順にUPしていきたいと思っています。

ところで、内田麟太郎さんのHP内の日記を読んでいて知ったのですが、6月25日は長新太さんの命日だったんですね。私と息子が長新太さんの絵本に出会ったのが今年に入ってからでしたので、残念ながら生前の長新太さんの活躍振りをリアルタイムで知ることはなかったのですが、出版されている膨大な数の絵本を見る限り、神様的存在だったのかな?なんて想像しております。

くしくも長新太さんの命日だったおととい25日は、息子が通う幼稚園の保護者の中で絵本に感心のある方が集まる「絵本の会」というのがあって、それに参加していました。その中で誰かが長新太さんの絵本の話をし出して、みんなで盛り上がったりしたのですが、その日が長新太さんの命日だなんて誰も知らなかったのに、長新太さんの話題で盛り上がるなんて、すごい偶然だったんだな~なんて、ちょっと鳥肌立っちゃいました。「長新太さんの絵本のオチがわからない。けど、子供にはウケがいいんだよね」とか、「そういえば、長新太さんって亡くなったんだよね」なんて話していたんですよ

今まで絵本は、本の中のストーリーや絵だけを見たり読んだりして楽しんでいたのですが、絵本を読めば読むほど、作家さんや画家さんのことも知りたくなるんですね。その絵本の背景まで知りたくなるとでもいうのかな?最近は、そういう今までとは違う視点で絵本を楽しんでいる私なのでした。



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10:36 訃報 | コメント(2) | トラックバック(0)

【訃報】橋本龍太郎さん

2006/07/02
96年から約2年半にわたって首相を務めた自民党の橋本龍太郎(はしもと・りゅうたろう)氏が、7月1日午後2時、入院先の医療センターで死去。多臓器不全と敗血症性ショックのためだとか・・・享年68歳。

・・・*・・・*・・・*・・・*・・・

私はたまたま旦那と一緒にテレビを見ていたのだけど、速報でテレビの画面に訃報が流れてきて知りました。政治・経済にとことん疎い私ですが、数少ない知っている政界人でしたね。

橋本さんが首相当時、私がテレビのニュースに映っていた橋本さんを見て、「なんかいつも顔が光ってるね~。走ってきたみたい。」と言ったところ、その時、私の隣にいた姑が一言。

「だから『ハシリュウ』って言うんじゃない?」

と真顔で言っていたのが忘れられません(笑)走ってきたから『ハシリュウ』じゃなくて、名前を省略した呼び方なの、それは!!私的にはかなりツボに入って、大笑いしました。政治・経済については語れないので、小ネタで終わりにします(笑)

最後に・・・ご冥福をお祈りします。。

・・・*・・・*・・・*・・・

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