絵本の紹介 『きょうはなんてうんがいいんだろう』

おおかみと子豚の、幸運な(?)お話はいかがでしょうか?

4790250490きょうはなんてうんがいいんだろう (ひまわりえほんシリーズ)
宮西 達也

鈴木出版 1998-11
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(作・絵)宮西 達也
(出版社)鈴木出版

(あらすじ・感想)

主人公は、おおかみのウル。
おひるねもりに行くと、たくさんの子豚たちが昼寝をしていました。

「今日はなんて運がいいんだろう」

ウルはお友達のおおかみ達に知らせに行きますが、そのたびに
おいしいものをご馳走になり、子豚のことなんてすっかり忘れてしまいます。

結局、誰にも子豚のことを知らせぬまま、おいしいものをたらふく食べ、
気が付いたときには夜になっていました。
おかげでゆっくりとお昼寝が出来た子豚たち。

「今日はなんて運がいいんだろう」

今日はウルにとっても子豚にとっても運がいい一日でした、というお話。

子豚たちはどういうタイミングで食べられてしまうんだろう?と
ずっとドキドキしながら読んでいたのですが、登場した動物たちみんなが運が
良い日だったという、これほどハッピーエンドなストーリーはなかなかないですよね。

美味しい物を食べて子豚のことを忘れてしまうウルに息子は、
「また忘れちゃったよ!」と笑いながら読んでいました。
独特なタッチの絵もとても印象的でした。
こんなかわいいオオカミのお話もたまにはいいですね!


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