児童書の紹介 『わくわくいきものランド』

ザリガニが出てきます!

4803132224わくわくいきものランド (つくばシリーズ―わくわくせいかつか)
竹野 栄

太平出版社 1995-04
売り上げランキング : 1369744

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


たけしが学校へザリガニを持ってきたシーンからお話は始まります。
読み進めるうちに、たけしの学校の教室にはいろんな生き物が集まって、
いきものランドになっちゃいます!

ザリガニ好きな息子は、最初から最後まで喜んで聞き入ってくれました。
途中、カメのメカこが脱走してしまい、みんなで探すシーンがあったのですが、
そのシーンが気に入ったらしく、何度も読み返しては笑っていました。

この本を読んだ数日後、息子も学校へザリガニを持っていきました。
教室にはこの本のようにみんなが持ち寄って、ザリガニやカマキリ、
ヤゴなどを飼っているらしくて、いろいろ重なるところもあったようです。

この本は「わくわくせいかつか」シリーズで、全12巻とのこと。
”初めての学校生活がわくわくと楽しめるように1年生におくる本”とのことで、
なーるほど、小1の息子に内容がピッタリだった理由がわかりました。
シリーズのほかの作品も読み聞かせてやろうと思っています。

☆ブログランキングに参加しています。

今日は何位かな?
1クリックしていただけると大変励みになり、更新が早まります(笑)



本の紹介 『幼年版 ファーブルこんちゅう記』

昆虫が好きなら必須でしょう!

ふんをころがす虫の話 (幼年版 ファーブルこんちゅう記)
ふんをころがす虫の話 (幼年版 ファーブルこんちゅう記)アンリ ファーブル

あすなろ書房 1993-02
売り上げランキング : 67123

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

関連商品
もんしろちょうとみのむしの話 (幼年版 ファーブルこんちゅう記)
ありとしでむしの話 (幼年版 ファーブルこんちゅう記)
くもとおさむしの話 (幼年版 ファーブルこんちゅう記)
せみの話 (幼年版 ファーブルこんちゅう記)
こがねむしとぞうむしの話 (幼年版 ファーブルこんちゅう記)


昆虫が大好きになった息子に、昆虫が好きならこれでしょう!と読み聞かせてみたのがこちらの本。「ファーブル昆虫記」です。

私の実家にもファーブル昆虫記の本があって、子供の頃に読んだ記憶があります。こういったものは、一番興味がある時に読んであげるのがベストですよね。どうやら、うちの息子にとってもこの本を読み聞かせるタイミングが良かったようで、「次は?次は?」と楽しみにしながら聞き入ってくれました。これはシリーズになっていて全部で10巻あるようです。

この本の良かったところは、どのページをめくっても、必ず何らかの形で絵が出てくるところですね。絵本から1ランク上の児童書を読む練習にもなったように思います。それに、文面も子供にわかりやすく易しい言葉で楽しく表現されていますから、親しみやすい感じがしました。対象年齢は5〜7歳となっているようです。

この本を読み聞かせるにあたって、私自身も子供と一緒にファーブル昆虫記を読み直すこととなったわけですが、虫の知られざる一面がどんどん出てきて、「そうなんだ〜!」と何度声に出したことか。大人が読んでも大変興味深い内容になっています。

それはそうと、このファーブル昆虫記、正確な原題は「昆虫学的回想録」なんだそうです。そして、昆虫の生態観察だけでなく、ファーブル自身の自伝的な回想が織り込まれ、さらに自然、社会、人生などに関するさまざまな意見や批評が加わったスケールの大きい科学随筆なんだそうです。

この幼年版ファーブル昆虫記では、生態観察に内容を絞り、他の部分をカットしたことで、生態観察に焦点を絞った形になっているとのこと。大人の私としては、編集前の原作の昆虫記を是非読んでみたいなと思っています。でも、かなり難しそうですが(笑)


この「幼年版ファーブル昆虫記」もまだ難しいかもというお子さんには、絵本版のファーブル昆虫記もあります。こちらも読みましたが、前面に昆虫の絵が出ていて、補足程度に文字があり、小さなお子さんでも
楽しめそうです。うちの息子は、図鑑を見るように眺めていました。


ファーブル昆虫記あり (科学絵本ライブラリー)
ファーブル昆虫記あり (科学絵本ライブラリー)金尾 恵子

ひさかたチャイルド 2008-05
売り上げランキング : 245213

Amazonで詳しく見る
by G-Tools
ファーブル昆虫記もんしろちょう (科学絵本ライブラリー) ファーブル昆虫記みのむし (科学絵本ライブラリー) ファーブル昆虫記ぞうむし (科学絵本ライブラリー) ファーブル昆虫記 (かみきりむし) (科学絵本ライブラリー) ファーブル昆虫記おとしぶみ (科学絵本ライブラリー)



昆虫の生態を知ることは、自然を知ることへ直結しているように思います。子供の好奇心をどんどん広げてやれたらいいなって思います。


☆ブログランキングに参加しています。

今日は何位かな?
1クリックしていただけると大変励みになり、更新が早まります(笑)




学習まんがの紹介 『大恐竜時代』

楽しく読みながら恐竜時代が解かっちゃいます!

4092590717学習まんが 大恐竜時代 (ビッグ・コロタン)
富田 京一

小学館 1995-07
売り上げランキング :

Amazonで詳しく見る
by G-Tools



図書館で息子が見つけてきた1冊。
タイトルからして「大恐竜時代」と漢字だし、小1の息子には
漫画は無理でしょう〜なんて思ったのですが、意外と楽しめます!
中は大人が読むような漫画と何ら変わりません。
ただ、漢字には全て読み仮名が振ってあるので、ひらがな・カタカナさえ
読めれば、十分楽しめる内容になっています。

第1章・・・恐竜の誕生
第2章・・・巨大恐竜の時代
第3章・・・空飛ぶ恐竜たち
第4章・・・南極と北極の恐竜
第5章・・・群れをなす恐竜たち
第6章・・・海のは虫類
第7章・・・最後の恐竜



上記のように分けられているのですが、学習まんがなだけあって、
章の終わりにしっかりと解説や写真が載っていたりして、しっかりと
学習も出来ちゃいます。

漫画としてもストーリー性があるので十分楽しめますし、小1の息子も
1人でぱらぱらめくって読んでは、笑ったり、「そうなんだ〜!」なんて
言ったりしていたので、かなり充実した内容なんじゃないかなと思います。

この本ですが、「恐竜ランド 創刊号」〜「恐竜ランド6」に連載された
「れんさいまんが・恐竜の歴史」に、新しい話(第6章)を加え、再構成
したもののようです。今は絶版になっているようですので、もし興味の
ある方は、図書館へGO!ですね。
恐竜好きにはたまならい漫画のようです。

☆ブログランキングに参加しています。

今日は何位かな?
1クリックしていただけると大変励みになり、更新が早まります(笑)






幼年漫画の紹介 『まんが なぞとき恐竜大行進』シリーズ

漫画の手法で楽しく痛快な、恐竜たちの大行進!

4652092857まんが なぞとき恐竜大行進 全15巻

理論社 2002-03
売り上げランキング :

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


前回紹介した幼年漫画『みなし子きょうりゅうトム』シリーズの著者が
絵を担当していたこともあり、息子の反応はかなり良かったです。
全部でシリーズ15冊あるようです。詳細は以下の通り。

(1)まけないぞ!フクイリュウ
(2)つよいぞ!アロサウルス
(3)おこったぞ!チラノサウルス
(4)なかないぞ!マイアサウラ
(5)やさしいぞ!マメンチサウルス
(6)ゆかいだぞ!アルゼンチノサウルス
(7)にげないぞ!ステゴサウルス
(8)たたかうぞ!アパトサウルス
(9)がんばるぞ!メガロサウルス
(10)ふんばるぞ!パキケファロサウルス
(11)がんこだぞ!アンキロサウルス
(12)のんきだぞ!パラサウロロフス
(13)はやいぞ!ドロミケイオミムス
(14)はばたくぞ!プテラノドン
(15)およげるぞ!フタバスズキリュウ



各巻で取り上げている恐竜をメインとしたお話が前半、半分を占めていて、
後半はその恐竜についての紹介や解説、説明などが漫画を交えて
書かれています。対象年齢は、小学校低学年から中学年。
でも、まんがとはいっても、断然文章の方が多く、読み物といった風ですので、
小1の息子には1人で読むのは大変みたいでした。でも、その点は漫画部分を
見てるだけでも内容は把握できるように工夫されていますので、1人で
パラパラと見ては、もっと詳しく知りたい個所は私のところへ「読んで〜」と
本を持ってきますので、その部分を読み聞かせてやったり、という感じでした。
漢字にはしっかり読み仮名がしてありますので、読もうと思えば子供1人でも
読めるのですが、うちの息子の場合、本を読んだ感想を親と共有したいらしくて、
読み聞かせの方が好きなようです。

読んでみればわかるかと思いますが、文中に出てくる言葉が結構悪いです(笑)
「このまぬけやろうめ」「のろま」「じじい」とか普通に出てきます。
でも、それがまた子供には楽しいらしくて、集中して聞き入ってくれたような感じです。
集中して聞いているので、他の今まで聞いたことの無い単語などにも気を止めて、
「●●●って、なに?」と何度か質問されたり。
新しい言葉と出会えるのは、読書の醍醐味でもありますよね。

あと気になったのは、ティラノサウルスのことを「ラノサウルス」と
表現したりといった、恐竜の名前の呼び方が子供が覚えていたものといくつか
違っていたので、その辺が気になるといえば気になったかな。いちいち息子に
訂正されるので、息子の覚えている方の名前で読み聞かせたりしました。

ストーリー的には、大人が読んでも結構楽しかったですね。恐竜のことも楽しく学べて
一石二鳥といった感じでした。絵本や図鑑とはまた違う楽しさがあって良かったと思います。


☆ブログランキングに参加しています。

今日は何位かな?
1クリックしていただけると大変励みになり、更新が早まります(笑)



絵本の紹介 『わたしからありがとう』

「ありがとう」の魔法

426506972Xわたしから、ありがとう。 (レインボーえほん)
河原 まり子 中島 啓江

岩崎書店 2006-10
売り上げランキング : 64821

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


この絵本は、オペラ歌手である中島啓江さんの子供の頃の体験談を元に、
絵本作家の河原まり子さんが絵本にした作品です。

学校でいじめにあっていたももちゃん。
ももちゃんの毎日を真っ黒に塗りつぶすブラッキー。
ブラッキーなんて大嫌い!
そんなる日、ももちゃんはお引越しすることになります。

絵本ではあえてさらっと表現されていますが、いじめを取り上げた
本当はとても奥深い絵本だと思います。
母さんに言われ、しぶしぶみんなとお別れの「ありがとう」を言うことになった
ももちゃんですが、その一言が不思議な魔法を持っていることに気付きます。

ありがとうっていう言葉の重みが改めて認識させられ、大人が読んでも
いろいろ考えさせられる一冊だと思います。
子供だけじゃなく、いろんな世代に読んで欲しい一冊です。


☆ブログランキングに参加しています。

今日は何位かな?
1クリックしていただけると大変励みになり、更新が早まります(笑)